さくらのVPS 2G、”WordPress on nginx with FastCGI”でApache Bench
当ブログは「さくらのVPS 2G」上で、”WordPress on nginx with FastCGI”の環境を構築しています。
現状のサーバ性能を確認するためApache Benchで性能測定してみました。
Hinemosu
行きすぎた最先端を目指す hide10 の個人ブログ
当ブログは「さくらのVPS 2G」上で、”WordPress on nginx with FastCGI”の環境を構築しています。
現状のサーバ性能を確認するためApache Benchで性能測定してみました。
さくらのVPS 1.5Gから、さくらのVPS 2Gへ移行した時の作業メモです。基本的に上から下に向かって作業しています。
OSをUbuntuに入れ換え、Webサーバとしてnginxを使用し、WordPressを高速に、且つ安定して稼働させるのが目標です。
あくまで自分用メモですので、内容の正当性は保証しません。特にnginxは初めてのチャレンジなので「正しくない」設定の可能性があります。
このメモは随時更新されます。参照する場合は参考までにどうぞ。
ブログの記事を読み進めると、右下に「おすすめ記事」を表示するサービス『The Slide by SimpleReach』を導入しました。
自動でWebサイトを高速化してくれる「Google Page Speed Service」(PSS)を使ってみたよ。
いま www.hide10.com にアクセスしているヒトは、PSS適用後の「高速化済みページ」が表示されているはずです。
ブログの引っ越しやプラグイン変更などで、WordPressが管理するデータを一括編集したい時、phpMyAdminを使ってMySQLクエリを発行すると便利です。
ここでは、私が実際に活用したMySQLクエリを紹介すると言う名目で、自分用メモを残しておきます。
WordPressの環境設定を行なうファイル「wp-config.php」を、ルートディレクトリのひとつ上に移動しました。
『WordPressのインストールが完了したら真っ先にwp-config.phpをドキュメントルートの直上に移動させよう – 頭ん中』を読んで知ったのですが、wp-config.php は ルートディレクトリの1個上まで探してくれるそうです。
wp-config.phpを移動しておけば、うっかり設定ミスなどでPHPファイルが丸見えの状態になっても、ルートの1個上は外から見えないので安心、という流れ。
そもそもPHP丸見えってどういう状況よ、と言う突っ込みもあると思いますが、大した手間が掛かるわけでもないし、やっといて損はないと思いますよ。
WordPress.comで提供されている便利機能を、インストール型WordPressでも使えるようにするプラグイン「Jetpack」をインストールしたよ。
Jetpackの機能を一言で説明すると、ブログ管理者向け便利機能の詰め合わせだと思いねぇ。