『Curiosity』はゲームの究極形かも?

iPhone,スマホゲーム

ようやく『Curiosity』に繋がった。

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まだ数時間ほどしか遊べてないけど、このゲーム、ある意味ゲームの究極形かも?って感じたよ。

ゲームを起動してサーバに繋がると、ドーンとキューブが表示される。

このキューブをズームしていくとチラッと見え始めるブロックたち。

さらにズーム。

まだよく見えないのでズーム。

ここまで拡大してようやく見えてきた、「モヤモヤッとした感じの茶色い四角」の1個1個がブロック。

ここで改めてゲームのルールを説明すると、キューブの最深部にある「コア」にたどり着くのが目的。

キューブはサーバ上に1個だけあって、みんなでコアを目指してる。

で、実はキューブは多数のブロックで構成されていて、ブロックを壊すにはブロックをタップすれば良い。

1回のタップで壊せるブロックは1個。

最後の1個である「コア」にたどり着くため、全世界から延べ何十万人が「Curiosity」に降り立ち、黙々とタップを続けてる。

俺が接続したときは、表面だけで20,000,000個ほどブロックが残ってた。

いま、みんなで20,000,000回のタップを目指してるけど、表面のブロックを破壊し尽くしても、次の階層に行けるようになるだけ。

次の階層でも延々とタップするだけ。もうホント、延々とタップするだけ。ほんと、それだけ。

それだけなんだけど、みんなタップし続けてる。なぜなら「コア」にたどり着くために。

どう考えても人にはお勧めできないゲームだけど、俺はここ3日間ほど黙々とタップを続けてる。なぜなら「コア」にたどり着くために。

究極の目標「コア」だけで、究極の単純作業「タップ」を強いるゲーム『Curiosity』。

これはゲームの究極系の1つかも知れないよ…

そんな感じで!