アンプの記事一覧

デジタル・チャンネルディバイダが欲しい

入門スピーカー自作ガイド―基本原理を知って楽しく自作! (学ぶ・作る・楽しむ・電子工作)

M-AUDIOから発売される「Studiophile DSM3」は、ユニット毎にアンプを持つデジタル・バイアンプに加え、内蔵DSPによりユニット毎に周波数を分割するデジタル・クロスオーバー・ネットワークを内蔵しているそうだ。

コンデンサやコイルで構成するパッシブ・ネットワークと違って、デジタル・クロスオーバー・ネットワークなら物理的な損失や不利な特性を無視できるので、マルチウェイのスピーカーには理想的な構成だな。

これは良い考えだと思ったので、何とか自前でデジタル周波数分割できないモンかと思って調べてみた。ネットワークを外に出すと「チャンネルディバイダ」(チャンディバ)と呼ばれるようになり、チャンディバ+マルチアンプ+マルチウェイスピーカーでHI-FIなる流れもあるようだ。よしよし、目の付け所は間違っていないんだな。

だがしかし。デジタルチャンディバは業務用のDCX2496とか、HI-FIのRSDA904ぐらいしか見あたらない。余りにも大仰な構成になる上に需要が極々少ないだろうから、どうしても高く付いちゃうみたいだな…

パソコン上で周波数分離して、複数枚のサウンドカードに出力すれば安上がりな気がするな。どこかの物好き崇高なる先駆者が実現してたりしないかな~?

坂本龍一の新アルバムが24bit/48kHzの高音質で配信

out of noise

坂本龍一の5年ぶりのニューアルバム「out of noise」の楽曲を、独自サイト「コモンズマート」を使用して、24bit/48kHzのAIFF形式でダウンロード配信するそうです。

一般的なCDは16bit/44.1kHz48kHzなので、CDより「音楽の情報量が多い」と思ってもらえば良いのかな。DRMフリーのAIFFだから、たぶんiPodでも再生できると思います。試しにAIFF版とMP3版を買ってみて、AppleTV経由でブラインドテストすると面白そうだな。

24bit音源だと再生環境も限られそうだけど、はてiPodのSN比っていくつだろう?と調べてみたら、AppleからはiPodのSN比が公表されてないんだね。

色々ググってみて『第121回:ポータブルHDDオーディオの音質をチェックする~ その3:iPodとiTunesの音質を検証 ~』[藤本健のDigital Audio Laboratory]というのを発見。第三世代iPodを実測したところ-84dB程度の性能だそうです。

CDの16bitでSN比-96dBだったと思うから、数値だけ見るとiPodはCDクオリティを再生できないのか。これじゃ24bitを再生しても宝の持ち腐れかも?

パナソニック デジタルAVコントロールアンプ SU-XR57-S

ちなみに我が家で使用しているAVアンプ「SU-XR57」のSN比は103dBを誇ります。普通のAVアンプだと96dB~100dBぐらいに留まっているので、頭一つ抜け出していると言って良いでしょう :-)


販売ページ:PRODUCTS | RYUICHI SAKAMOTO | commmonsmart (コモンズマート)
ニュースリリース:http://www.avex.co.jp/j_site/press/2009/090304.pdf
参考リンク:坂本龍一の新アルバムが高音質/DRMフリーで配信 -AV Watch

ケンウッドの小型デジタルアンプ「KAF-A55」

ケンウッド デスクトップオーディオシステムデジタルアンプ単品 KAF-A55

ケンウッド、Prodinoの小型デジタルアンプを単体販売 -AV Watch』によると、デジタルアンプを採用した小型のオーディオシステム「CORE-A55」のアンプ部を、「KAF-A55」として単体売りするそうです。

この「KAF-A55」は光入力やPC接続が可能な小型デジタルアンプな上に、フルデジタルのヘッドフォンアンプ(HPA)として使える上に、SDカードやUSBメモリを使ったデジタルオーディオプレーヤー(DAP)としても使えるそうです。

なかなか多機能な割に予価で2万5千円と控えめなお値段。スピーカーとセットになった「CORE-A55」が3万弱まで落ちてきているし、少し待っていれば「KAF-A55」の価格も2万円を切ってくるかな?

NuForce ICON-■BK(ブラック) デジタルプリメインアンプ ニューフォース アイコン

そんな流れで調べていたら「nuforce Icon-1」なる小型デジタルアンプも発見。こっちもPC接続、光入力、HPAとして使えるらしい。米Amazonなら$220ぐらい。価格的には「KAF-A55」の良いライバルになりそうだね。

小型デジタルアンプ+ヘッドフォンアンプというと「Dr.DAC2」が有名だけど、知らぬ間に色々と新しい製品が出てきてるんだなぁ。PC用として使ってる鎌ベイアンプも何れは置き換えたいし、定期的にウォッチしていこうかな。

シャープから音質重視のブルーレイプレーヤーが発売

SHARP AQUOS 地上・BS・110度CSデジタル ブルーレイディスクレコーダー HDD1TB(1,000GB) BD-HDW30(HDMIケーブル付属)

シャープから音質重視のブルーレイプレーヤー「BD-HP21」が発売されるそうですよ。発売は3月1日からで店頭予想価格は4万円前後だとか。

シャープ初のブルーレイ「プレーヤー」と言うのもポイントですが、音質重視を打ち出してきたのも興味深いね。筐体を防振とし、一部パーツにオーディオグレードを使用。そして端子を金メッキして「音質重視」の出来上がり、と言うことのようです。

実際の効果のほどはさておき、映像ではなく音質面をプッシュしてきたのは何らかの意図があるんだろうね。素直に映像重視と言っちゃうとレコーダとの差別化が難しい?映像面で新規セールスポイントが無くて音に逃げた?ぶっちゃけ映像だと他者に勝てないから音で逃げた?

熱心なシャープウォッチャーじゃないので真相は分かりかねるけど、ちょっと面白い動きだと思ったので取り上げてみました。

ペアで630万円の『TAD-R1』が試聴できる!「STUDIO HINOKI」に行ってみたい

S-3EX-T

パイオニアの視聴スタジオ「STUDIO HINOKI」でフラグシップシステムを体験』[編集部の声 - Phile-web]で知ったんだけど、目黒にあるパイオニア本社にはハイエンドAV視聴室「STUDIO HINOKI」ってのがあるんだって。

「STUDIO HINOKI」は、もともと録音スタジオとして使っていたモノを全面改修して、一般客が利用できる視聴スタジオとして開放してくれてるんだってさ。

ここで用意されているメインスピーカー『TAD-R1』は1本315万もする代物。1本で315万だからステレオで聴くと630万円!しかも音響バッチリの試聴ルームで聴けるわけだから、TAD-R1のフルパワーを堪能できる最高の環境ってわけだよな。

こんなスゴイ試聴ルームなのに、電話で予約をすれば誰でも使えるらしいし、これはちょっとデートがてらに行ってみようかなと思った次第です。

鎌ベイアンプを1ヶ月使ってみた感想

サイズ 鎌ベイアンプ(汎用デジタルオーディオアンプ、5インチベイ内蔵/外付け可能) SDA-1000

小型のデジタルアンプ、鎌ベイアンプを外付けに変更したよ。

PCの5インチベイに内蔵させて使ってたけど、どうもノイズが乗ってしまう。パソコンの画面スクロールに合わせてノイズ音が変化するから、グラフィックカードのノイズを拾っちゃってたみたいだね。内部の配線を整理したり、ノイズファイルターを付けたりと工夫してみたけど、残念ながら解決せず。結局、この度の外付け作業を実施することと相成りました。外付けに変更したら予想通りノイズが消滅。以前にも増してクリアな音質でご満悦なのです。

「鎌ベイアンプ」で検索してくる人も多いので、1ヶ月使ってみた感想書いておくよ。

価格を考えると十分に満足できる音質です。適当な小型スピーカーを用意できるなら、ミニコンクラスの音質で聴けるようになるとお考えください。今まで使っていた1万円のアクティブスピーカーと比較して、感覚的に数倍の良い音がしています。

パソコンに内蔵させて使う場合は、ノイズの影響があるかも知れません。内蔵で試して、ダメなら外付けにする覚悟で買った方が良いと思います。

無音時のホワイトノイズは、このクラスにしては十分小さいと思います。普通の音量で使うなら、ノイズに気がつかないレベルかな。もちろん音楽再生時にも、気になるレベルのノイズは入ってきません。

Amazonで「中身が粗悪」ってレビューを見かけたけど、普通にプリント基板ですよ?初期不良にぶち当たらない限りは、品質も心配ないんじゃないかな~?

「ミニコンのスピーカーが余ってる」とか「パソコンでの音楽再生がメインだけど、そろそろ音質を何とかしたい」等という御仁にはお勧めできる一品です。スピーカーと組み合わせて予算1万円~3万円ぐらいで納得の音質を期待できますよ。

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