定価30万円のパワーアンプの中身は…

アンプ,オーディオオカルト

先日の「100万円超の高級プレーヤーと2万円の激安プレーヤー、中身は(ほぼ)一緒」に引き続きゴールドムンドのネタ。

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タイトルにもありますが写真のアンプは定価が30万円。30万円もするのに箱を開けたらスッカスカすぎね?

ちなみにこれは「パワーアンプ」というモノなので、音を出すには「プリアンプ」なるモノも必要。プリも同程度を用意したと仮定し、プリとメインを市場価格で購入すると、30万~50万円ぐらい掛かるかな?それだけのお金を掛けても、こんな感じの「スッカスカ製品」で音を聞くことになります :-)

「需要と供給・開発費・ブランド」など高い値段の説明は出てくるんでしょうが、そうは言っても大手メーカーが家電として作ったら数千円~数万円だと思わない?だとすると、パナソニックが家電として作った5万円のAVアンプ「SU-XR57」が、数十万円の音楽用アンプと良い勝負ってのも、そんなに不思議には思えないよね?

ソース:やじうまウォッチ経由、「Bow言Blog」 Rifled life! : 価格と中身と音色はそれぞれ不等号。より。

参考リンク:MIMESIS SR POWER GOLDMUND 中古オーディオ買取・販売・委託販売のハイファイ堂 。写真の製品の既販売情報。