リード125に乗ってみた!高燃費と大容量の魅力に感動した原付二種ライダーのレビュー

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2023年1月9日にホンダの原付2種スクーター「リード125」を買いました。諸経費込みで乗り出し34万6835円でした。1ヶ月ほど乗ってみて、特徴や良いところ・悪いところが見えてきたのでレビュー記事にまとめました。

リード125の特徴

LEAD125は、ホンダの原付二種スクーターです。空冷単気筒エンジンを搭載し、最高出力は8.3kW、最大トルクは12N・mです。燃費は、WMTCモードで約49.0km/Lという高い数値を誇ります。また、収納スペースは、37Lという大容量で、ヘルメットや荷物をたっぷり入れることができます。

私は、このバイクに1ヶ月間乗ってみました。まず、乗り心地はとても快適でした。シートは低く、足つきが良いです。ハンドルも軽く、操作性が高いです。エンジンは、スムーズに加速し、低速から高速までパワフルに走ります。ブレーキも効きが良く、安心感があります。また、サスペンションもしっかりと吸収してくれるので、路面の凹凸にも対応できます。

デザインも、シンプルでスタイリッシュです。現在のカラーバリエーションは、マットブラック、パールホワイト、レッド、メタリックブラックの4色があります。メーターは、発光指針&液晶ディスプレイで、速度や燃料残量などの情報が見やすく表示されます。ライトも、LEDで、明るくて省エネです。

良いところ

LEAD125には、キーレスエントリーがついています。これは、鍵を持っていなくても、バイクを始動したり、収納スペースを開けたりできるんです。鍵を探したり、かけたりする手間がなくて、とっても便利です。キーレスエントリーは、LEAD125のスマートな機能だと思います。

大容量のラゲッジボックスもLEAD125の特徴です。ヘルメットやバッグなど、かさばるものも楽々入ります。

スムーズな走りもLEAD125の魅力のひとつです。エンジンは、低速から高速までパワフルに走ります。変速もスムーズで、ストレスがありません。カーブもしっかりと曲がれます。

LEAD125には、USBソケットがついているんです。スマホやナビの充電に使えるんですよ。走っている間も、電池切れの心配がなくて、すごく便利です。USBソケットは、収納スペースの中にあるから、盗まれたり雨に濡れたりしないんです。USBソケットは、LEAD125のいいところのひとつだと思います。

気になるところ

LEAD125には、フロントポケットがありますが、使いにくいです。フロントポケットは、小物を入れるのに便利ですが、開け閉めが面倒です。また、フロントポケットは、小さくて深いので、中のものが見えにくく、取り出しにくいです。フロントポケットは、LEAD125の改善点のひとつだと思います。

まとめ

LEAD125は、利便性と走りのバランスがとれた優れたバイクだと思います。原付二種としては、かなり高性能で、街乗りからツーリングまで幅広く楽しめます。価格も、約30万円という手頃なものです。原付二種スクーターをお探しの方には、ぜひオススメしたいバイクです。