部屋をゲーミング仕様にするためLEDテープライトを導入しました

レビュー

部屋をゲーミング仕様にするためにSwitchBot LED テープライトを導入し部屋を飾り付けました。部屋が七色に光り輝くようになり、ゲーム中の気分は爆上がりです。

今回購入した「SwitchBot LED テープライト」は、5メートルのテープライトと電源、コントローラー、それに赤外線リモコンが付属して2480円。自分は初期セールで買ったので1860円でした。このテープ長で電源とコントローラーが付いて、スマホアプリから操作できるのはかなりおトク感があります。

LEDテープライトは5メートルと十分な長さがあり、途中切断も可能なタイプ。でもテープライト自体の柔軟性は低いので、コネクタを使わずに途中で直角に曲げるなどしたい場合は取り扱いに気をつける必要がありそうです。

付属のリモコンは赤外線なので、コントローラーを見える場所に置いておかないと操作がしにくいです。自分は当初コントローラーを隠して設置してしまい「リモコンが効かないぞ?」と悩みました。

コントローラー単体でWi-Fi接続とBluetooth接続に対応しており、SwitchBotアプリ経由でオン・オフやカラー、点灯パターンなどを設定可能です。スケジュール実行や、別売の人感センサーと連動した制御も可能なようで、工夫次第で使い方が広がりそうです。

LEDの明るさは充分ですが、色表現は既定色から選択する様子。既定色でも充分なカラーが用意されていますが、なんでも自由自在というわけではないようです。

自分はゲーミング目的で購入しましたが、間接照明として使ったり、テレビまわりの補助光として使ったり、女優ミラーを自作したりとアイディア次第で色々な使い方ができそうです。

それほど高いものではないので、アイディアを試してみたり、おもしろ半分で買っても良いと思います。オススメ!

【SwitchBot】さらに豊かなスマートホームへ!SwitchBotが「スマート電球」に続き「LEDテープライト」を発売|SwitchBotのプレスリリース