映画「ラウンド・ミッドナイト」の感想

Jazz,映画

ラウンド・ミッドナイト [DVD]

デクスター・ゴードンやハービー・ハンコックなど、実在大物ジャズミュージシャンが出演したジャズ映画「ラウンド・ミッドナイト」を見たよ。

あらすじ。ジャズマンとジャズファンの心温まる交流を描くよ。

感想。ガチでジャズ映画。だけど「映画」としても完成されてる。

冒頭にも書いたけど、実在する大物ジャズ・ミュージシャン達が、実際に演奏してるシーンを「ライブのシーン」として使ってる。だから臨場感ありまくり。

しかも主演のデクスター・ゴードンの演技が絶妙。酒と麻薬に溺れる姿は、デクスター・ゴードン自身の麻薬による逮捕歴もあって、真に迫る名演技だと思います。

あとから調べたら、ゴードンはこの映画でアカデミー賞の主演男優部門にノミネートされたらしい。世界クラスのミュージシャンが、「演技の評価」でノミネートされるってスゴいコトだよね。

名演・名演奏のお陰で、暖かいけど気怠い「ジャズの雰囲気」が漂う映画でした。

100点満点で95点。ジャズが好きなら、見る価値のある映画だと思います!今度サントラも聴いて見よっと。