石狩温泉 番屋の宿

旅行

一度は泊まりたい「温泉遺産」 厳選100+397軒 (講談社 Mook)

日本海と夕日を一望できる、北海道石狩温泉の「番屋の宿」に宿泊したので感想を書くよ。

一言で言うと微妙だった。

建物は綺麗で清掃も行き届いていたし、部屋や風呂から見える日本海の眺めも良い。温泉も循環ろ過・加温とは言え、ヌルッとした感があり泉質は悪く無さそうだった。

でもね。サービスが悪いというか、教育が行き届いていないというか、気が利かないというか、センスが悪いというか。サービスの行き届いた宿なら普通にやってるコトが、全くもって出来てなかったよ。

思いつくままにダメだったところを列挙しておくわ。

  • 玄関前に車を停めても誰も出てこない
  • チェックインを済ませても荷物を持ってくれない
  • 荷物を運ぶための台車もない
  • 室内の差し込み穴にカギを差し込まないと、部屋の電気が付かないことの説明がない
  • 食事処は席指定なのに、どの客がどこに座るか従業員が把握していない
  • 大部屋で食事をさせる割に、間仕切り1つ用意されていない
  • 食事処に酒を持ち込むと、露骨にイヤな顔をされた上に持ち込み拒否
  • その割にはアルコールの品揃えが悪い
  • お品書きが用意されていない
  • 箸置きが用意されていない
  • 北海道の温泉付きホテルなのに、夕飯に出てきた海産物がマグロの刺身
  • 風呂場の近くに飲料水が用意されていない
  • 露天風呂にムシが浮いている。清掃回数が少ない?
  • 朝食がお粥。不平を言う客にのみ白米提供。

パッと思いつくだけで、これだけの不満が出てきたよ。

ちょっとした気遣いで改善できるコトばかりなのに、そもそも改善しようという意志が感じられなかった。たぶんオーナー自身の宿に対する愛情が欠如してるんだと思うよ。