UFC 144: Japanを見てきたよ
日曜日の話になりますが、さいたまスーパーアリーナで開催された総合格闘技のイベント「UFC 144: Japan」を見てきました。
試合結果を含む感想がありますので、結果を知りたくないヤツは帰れ。
Hinemosu
行きすぎた最先端を目指す hide10 の個人ブログ
日曜日の話になりますが、さいたまスーパーアリーナで開催された総合格闘技のイベント「UFC 144: Japan」を見てきました。
試合結果を含む感想がありますので、結果を知りたくないヤツは帰れ。
昨晩、TBSの地上波放送でDREAM.11を見た。いつもいつもTBSのスポーツ放送はヒドイと思っていたけど、今回は本当に最低だった。そのことを伝えるために記事を書き上げる。試合結果などは書かないので、未見のひとも安心して続きを読んでいただきたい。
DREAM.11は、試合結果と、試合に係わった人たちのコメントと、試合を直接見ていた人たちの感想を紡ぎあわせると、とても盛り上がった大会だったと想像される。
だけどTBSがすべて台無しにしてくれた。ベルトが掛かった2試合をダイジェストで放送し、しかもCMインサートで細切れにするって、一体なにを考えてるんだ!
しかも結果「だけ」は分かるように伝えるモンだから、地上波放送終了後(!)のノーカットPPVを見る気にもならない。
地上波を見ずにPPVオンリーで見ると言う選択もあるが、PPVが23時からの放送開始で当日の視聴は厳しい。結局、翌日の帰宅後に見ることになってしまい、世間の波に乗り遅れるので余り良い選択とは思えない。
仕方なく地上波を見ると、今回のようなクソ放送を見させられる。これじゃファンは踏んだり蹴ったりだ。
格闘技系のニュースを見ると、青木と川尻の絡みもあったんでしょ?そう言うの含めて格闘技でしょ?試合前の煽りやらハルクトーナメントは必要最低限の掴みに留めてもらって、ファンが求めるものも放送してよ!!
7月13日に日本武道館で行われるK-1 MAXで、魔裟斗vs.川尻戦が行われることが正式決定したそうです。
川尻が出ることは想定の範囲内だったけど、改めて決まって思うことは「どっちが勝つと面白いか」なんだよね。K-1も好きだし、MMAも好きなおいら的には、どっちを応援して良いのか色々と考えてしまう。
川尻が勝つとすると、今まで以上に「K-1てナニよ?」になっちゃうよね。魔裟斗は「強いチャンピオン」なのに、MMA出身の外様大名に討ち取られるなんて、K-1ファンとして許せない!になるはず。
とは言え、これ以上「K-1 vs MMA」を発展させるにしても、魔裟斗vs.川尻後に残されたカードは少ないと思う。結局、MMA最強論が幅を利かせてしまって、K-1が詰まらなくなっちゃいそうで心配です。
かといって魔裟斗が勝っても、K-1にもMMAにもメリットがないよね。K-1チャンピオンがK-1ルールで出るんだから、K-1側が勝つのが「当たり前」なんです。しかも勝者たる魔裟斗は年末でいなくなる…魔裟斗本人に多少の箔は付くだろうけど、その箔は値付かずの不良債権になっちゃいそうで勝つメリットが少ない。
負けた川尻からするとMMA戦績に傷が付くわけでもなく、MMAが盛り下がるコトはないと思う。MMA側から見るとプラマイゼロとも言えるけど、「K-1 魔裟斗」に再戦してMMA側が溜飲を下げることは出来ない。結局「K-1ルールじゃK-1に負ける」に落ち着くだけで、MMA側から見たメリットはない。
なんにせよ中途半端に終わるよね。考えれば考えるほど難しいなぁ。
TBSで放映された『K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament -FINAL16-』を見たので、コメント欄に感想を書いておくよ。ある程度時間が経過したら、本文に感想を書き写す予定です。
2009年4月5日(日)、日本ガイシホールで行われた『DREAM.8 ウェルター級グランプリ2009 開幕戦』をスカパー!PPVで見た感想です。
多分に試合結果が含まれていますので、大会を未見の人は閲覧注意のこと。
しょっぱめ。予想に反してミノワマンが慎重だった。柴田が最後に決めたジャーマンで判定が決まったように思える。ジャーマンって相手が飛ばなくても掛けられるモノなんだな。
ナカハラの早いローと、目にも止まらぬフックが素晴らしい。でも勝ち技は大山の自爆だと思う。
永田は良いところ無し。完全にヒベイロにコントロールされていた。最初のテイクダウン以降、一度も立ち上がることなく相手をコントロールし続けるヒベイロのテクニックは恐ろしいモノがあるな。
福田大金星。強豪ニンジャ相手に良くやった!
ジェフ・モンソンが体躯に似合わないテクニシャンでビックリ。ハリトーノフが完全に押さえ込まれてたね。
所は寝技にこだわりすぎだ。上になるんなら良いけど、引き込みばっかりじゃ埒があかないだろ。折角打撃の練習もしてるのに、アレじゃ良いところが活かせてないよ。ガッカリ。
ガウヴァオン強くね?柔術出身であの打撃センスは驚異的。今回の優勝はアンドレ・ガウヴァオンと予想します。
ザロムスキーは豪鬼のコスプレで入場した上に、開始1発目の技が竜巻旋風脚だったwバク転の踏みつけはオリジナルかな?何かの格闘ゲームで使われていそうな技でした。
ジェイソン・ハイが圧勝すぎて、強さが良く分からず。
おいらはどちらかというと青木よりなんだが、あえて言おう!青木ざまぁwwwと!
4:3のSDにゲンナリしたので、DREAM.9までにはHDでPPVを見られる環境を整えたいです。
TBSで放送された『K-1 WORLD MAX 2009 日本代表決定トーナメント』を追っかけ観戦したよ。
試合結果や選手のコメントなどは「K-1 OFFICIAL WEBSITE | FieLDS K-1 WORLD MAX 2009 -日本代表決定トーナメント-」を参照してもらうとして、各試合の感想を書きたいと思う。
テレビでは放送されなかったが「上松大輔 VS 渡辺一久」も見たかったな。『残り時間がわずかと見ると渡辺は、自分の顔を殴り、マットに大の字に。これはダウンが宣告されて、タイムアップ。』って何やってんだよw
スカパー!のPPVを録画して視聴。前回もそうだけど、テレビ放送終了後にPPVで完全版を放送ってのは止めて欲しい。放送終了が午前4時過ぎで起きてられないし、次の日は会社だから夜まで録画を見られない。家に帰るまで情報遮断が出来れば良いけど、気を付けててもどこかから漏れてきて、録画を見る前に勝敗を知っちゃうんだよね…今回もウッカリ1試合の結果を知っちゃったし、次からはPPV放送時間の変更を望みたい。
それはさておき簡単な感想。ネタバレを含むので、これからDREAM.6を見る予定なら大急ぎで逃げろ。
地デジのおっかけ鑑賞。早見なしだと30分遅れぐらいで追いかけるのが丁度良いみたいだな。それはさておき、試合結果を類推できそうな勢いで感想を書くので、結果を見るのを楽しみにしてる輩は今すぐ退去せよ。
3月15日にさいたまスーパーアリーナで行われたDREAM.1が、TBS-CSにて「4/17(木) 23:00~26:00」の予定で放送されるそうですよ。
地上波の円盤も作成してありますが、こっちを録画してもらった方がベストかと思います。
参考リンク:DREAM.1 ライト級グランプリ2008 開幕戦[TBS CS]
TBSの録画物視聴。TBS的に頑張った気配は感じられるけど、客観的に見たTVコンテンツとしては敗北だな。試合結果を含まない感想を書いていくよ。
煽り映像に佐藤さんが関わっているのは評価できる。TBSが大好きな「家族愛」は、自ら公言しているカルバン以外は無かったモンね。
カットすべき試合は全カットして、見せるべき試合をキッチリ放映したのも好印象。HERO’Sでやっていた、ラウンド途中をカットしてでも、無理やり日本人の試合を全放映するのは良くないよ。価値ある映像のみを的確に入れていく方針は、今後のDREAM放映でも続けて欲しいところです。
頂けないのは相変わらずの控え室前。総合格闘技では意外な試合がベストバウトになったりするし、反対に興行的なメインがメインにならなかったりするじゃない。CMや控え室前で煽るだけ煽っておいて、そのくせメイン扱いの試合が詰まらなかったりするとガッカリなんだよね。あれを入れるぐらいなら、試合後のマイクや、全試合終了後のリング上を入れたほうが、興行としての流れ、選手への愛着、今後の流れを感じさせてくれるハズ。そんなわけで、もっともっとマイクを入れていって欲しい。
あと参加選手たちには「地上波放送」ってことを意識した試合をお願いしたい。映像見てないから推測で物を言うけど、カットされた試合は勝ちを取りに行ったけど、うまく回らなくて判定とかでしょ?そうじゃなくて、良い試合を見せる事を前提に試合をしてくれ。結果として負けちゃう事もあるだろうけど、良い試合をすれば次の好カードが見えてくるじゃないか。もっと谷川にエサを上げるよう頑張っていただきたいと思います。
スカパー!のPPVでリアルタイム気味のおっかけ視聴。試合結果は書いてないので、安心して読むが良い。
全体的な感想は「うん?」って感じかな。団体として始めての大会というのを加味すれば合格点だけど、このノリで延々やられると付いていけないかも。ナレーションの端々に戦国時代をイメージさせるような口調を持ってきてるんだけど、それがどうにもいけ好かない。「選手Aと選手Bの戦極、いざ!」とか「選手A、でるぞ!」とか、もうちょっとセンス良く出来んのかね?それとDREAM対抗要素も要らないんじゃない?あそこはあそこで並列してやることにして、あおりVもオリジナリティを出していって欲しい。
試合自体も盛り上がりに欠けてたかな。マッチメークにも試合結果にも心躍るようなものは無く、三崎と五味が見られたのでギリギリ元を取ったかな?ぐらいの感じ。次回大会にホジャー・グレイシーとケビン・ランデルマンの出場がアナウンスされてたけど、「ふーん」でしかないもんなぁ。DREAMに比べると味のある選手が少なすぎるかも。
5月の有明コロシアム、6月のさいたまスーパーアリーナまでは見てやっても良いけど、それ以降は見なくなるかもしれないな。
“極真空手世界一”のテイシェイラが、ついにK-1参戦だそうです。待ち望んでいた人物だけに興奮気味ですよ!?
テイシェイラは素人のおいらが見ても「つえぇオーラ」を出しちゃってるのよ。体の使い方というか運動能力が段違いに良い。「極真選手のなかで良いほう」ではなく「生き物として良い動き」の領域。
初戦は藤本とやるそうなので、顔面攻撃の対処を練習しつつ、良い感じに勝って欲しいところです。