一泊二日で北海道へ、定山渓万世閣 ホテルミリオーネに宿泊
一泊二日で北海道に行ってきたよ！
自宅出発は7時ちょうど。昨晩のうちに給油と食料の準備を済ませておいたので、ノンストップ快適ドライビン。保土ヶ谷バイパスで軽い混雑に巻き込まれたけど、他は詰まることもなく1時間半ほどで空港到着。9時半以降の便なら、このプランが良さそうですよ＞未来の俺。
飛行機は全日空を利用。SKiPに移行中のANAだけど、羽田での手順はいつもと変わらず。チケット予約時に席が確定してたぐらいで、ユーザーとしての利便性向上は感じられなかったよ。予約時にANA番号を伝えておけば、チェックイン無しでおサイフケータイで乗れるのかな？それにしたってお嫁さんのチェックインは必要だろうし、SKiP完全活用は敷居が高そうだな。
千歳についてからレンタカー屋に電話連絡。今回利用したホンダカーズ南札幌は、空港取次店と銘打ってはあるものの、空港カウンターが無く、自分から電話して迎えに来て貰わなきゃいけない。安いんだから多少の不便は我慢しろって事みたいね。そんなわけで指定場所から電話してみたものの、1度目はFAXに応答されたり、2度目は誰も出なかったりと冷や汗タラリ。3回目で係の人に繋がったけど、ちょっとこの応対はどうかと思うよ。
擦った揉んだしたものの無事にFitを借りて、札幌目指していざ出発。輪厚（ワッツ）で豚丼食べたり、ノースサファリサッポロによって観光したりしつつ、宿泊先の定山渓万世閣 ホテルミリオーネに到着。
このミリオーネだけど、何だか色々と微妙だった。はす向かいの立駐に自分で入庫を促される上、旧式の機械でなかなか停められず。ようやく車を停めて歩いてホテルに入ると、荷物を持ってくれるわけでもなく、部屋に案内してくれるでもないホテルマンに迎えられ。個別のお膳が用意された部屋食なのに、別テーブルにカセットコンロ2つを用意されて食べる豚しゃぶ。開始から30分で配膳終了＆放置されるコース料理。定食屋かと見間違うようなセンスのない食器…色々と悪いところが目につくホテルでした。