「115万キロのフィルム」は、なぜ115万キロなのか?その意味を考えてみた

Official髭男dism – 115万キロのフィルム[Official Audio] – YouTube

4人組のピアノPOPバンド『Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)』が好きで良く聞いています。

彼らの曲に「115万キロのフィルム」というのがありまして、男性が女性に対し、ワンクッションおいた形で愛をささやくラブソング。中々に良い曲なのでストリーミングなどで聴いて見てください。

さておき。曲のタイトルにもなっている「115万キロのフィルム」とはいったい何なのでしょう?歌詞を聴くと一生分を撮るためのフィルムのようですが、それにしたって115万キロとは?

そんなワケで無い頭を絞りつつ、Googleさんにお尋ねしつつ、その秘密を調べてみました。

まず前提知識として映画の撮影などに使われる「35mmフィルム」ですが、1秒を撮影するのに457.2mmの長さが必要だそうです。(35mmフィルム16コマが1フィート=304.8mm。映画は24コマのため304.8÷16×24= 457.2mm )

ここで恋愛人生が80年であると仮定し、80年を撮るのに必要なフィルムの長さを計算してみると…

457.2mm(1秒分) × 60秒(1分) × 60分(1時間) x 24時間(1日) x 365日(1年) × 80年 = 1,153,460,736,000mm = 1,153,460.736km = 115万キロ(とちょっと)

となりました。

結論として2人の恋愛模様80年分を余すことなく撮影しようとすると、115万kmを超える35mmフィルムが必要であることから、曲のタイトル「115万キロのフィルム」になったのだと思われます。

しっかり計算してタイトルになっているようでビックリです!