「お約束」を踏まえたメタ視点のホラー映画「キャビン」レビュー

映画

「お約束」を踏まえたメタ視点のホラー映画「キャビン」を見ました。ありがちなB級ホラー映画かと思いきや、思わぬ展開を見せる映画で楽しめました。

以下、映画の情報や感想です。

あらすじ

小さな山小屋の入り口は、世界の破滅につながっていたー 夏休みに山奥へとバカンスに出かけた大学生5人。古ぼけた山小屋の地下で見つけた謎の日記を読んだとき、何者かが目覚め、一人、また一人と殺されていく。しかしその裏には、彼らが「定番のシナリオ通り」死んでいくよう、全てをコントロールしている謎の組織があった。その組織の目的は?若者たちの運命は?その先には、世界を揺るがす秘密が隠されていた。
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ウリを3行で

  • 新感覚
  • ロストの脚本家やアベンジャーズの監督が係わってる
  • ホラーあるあるが楽しめる

ネタバレ無しの感想

序盤・中盤は素直に楽しめる。後半の展開後は好き嫌いが分かれそう。最後は個人的には好きだけど、好まない人も多そう。

予告編

いちおう貼っておきますが、この予告編はちょっと見せすぎ。予告編を見ずに本編を見始めた方が楽しめると思います。

おわりに

BD/DVDも安価に販売されていますが、Amazonプライム動画対象作品なのでAmazonプライム会員なら無料で見られます。既にプライム会員ならサクッとAmazonプライムビデオで見ちゃうのが良いかと思います。

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