Sleep Timeをセットしていたが30分寝坊した

iPhone

いつも朝は目覚ましで6時55分から7時の間に起きるようにしている。今朝はウッカリ寝過ごして、嫁がセットしている7時30分の目覚ましで起きた。

そそくさと朝食を取り、猫のトイレを掃除して、洗顔ひげ剃り歯みがきをパパッと終え、燃えないゴミを出して出立。朝Ingressをする時間は取れなかったが出社時間には影響なし。

さておき。目覚ましはもう何年も前からAzumio Inc.のiPhoneアプリ「Sleep Time」を愛用している。

睡眠ログが取れたり、睡眠サイクルを踏まえた柔軟性の高い起床時間を設定できたりと便利なアプリだが、常用してる理由はもっと単純なこと。アラーム・セット中の画面が見やすくて気に入ってるのだ。
Sleep Time screenshot

アラーム・セット中はアナログ時計の左下に、起床までの残り時間が表示される。自分は目覚ましよりも早く目が覚めることが多く、その時に「残り時間」を確認し、また寝るか、それとも起きるかを決める。時間を見て自分で計算することも出来るんだけど、寝ぼけ頭には荷が重いので「残り時間」が重宝する。

もうひとつ。画面を伏せて置くと、iPhoneをロックしないまま画面の輝度を落としてくれるのも気に入っている。お陰で画面を上向きにするだけで、現在時刻と残り時間が確認できる。まだ寝るならもう一度伏せるだけ。この機能も地味に便利。

有料版もあるようだが無料版でも機能十分。iOS版だけではなくAndroid版もあるようなので、気になったら使ってみて欲しい。