CEREVO CAM用に専用三脚を用意した

CEREVO CAM

カメラ単体でUstできちゃうCEREVO CAMに、専用の三脚を用意してみたよ。

CEREVO CAM用自作三脚の新作完成。コレでマリギャラ2をustするぜ。

CEREVO CAMは、本体だけで無線LAN接続が出来ちゃう賢いカメラで、最近Ust配信にも対応しました。

おいらもゲームのプレイ画面を配信して楽しんでるんだけど、三脚穴のないCEREVO CAMはカメラの固定方法が悩ましいのよね。

以前に自作した『ゴリラポッド for iPhone』も悪くないんだけど、長い時間使ってると吸盤が外れちゃうのが玉に瑕。

そこで携帯電話用の三脚固定ホルダー「DN-100CC」を利用し、新たにCEREVO CAM用三脚を用意することにしました。

上海問屋 携帯電話用 三脚固定ホルダー DN-100CC上海問屋 携帯電話用 三脚固定ホルダー DN-100CC

DN-100CCは、三脚穴の付いた小さい万力です。送料含めて798円で購入しました。

こいつでCEREVO CAMを挟み込み、ゴリラポッドと組み合わせると、冒頭の写真にある「専用三脚」の出来上がりって寸法さ。

何度か配信時に使ってみたけど、良い感じに固定できてる雰囲気。CEREVOの液晶画面が見にくくなるのが難点だけど、なんとかガマンできるレベルかな。普段は三脚を付けたまま保管してるので、「いざUst」って時も、ポンと置いてスイッチ押すだけで配信スタート。とっても気軽でグッドフィーリンだよ。

Cerevo CAMはUst配信でも2時間ぐらい電池が持つらしいし、ACアダプタを繋げちゃえばノンストップでUstし放題。「Ust中はiPhoneが使えない!」なんてコトもなくなるし、ヘビーにUst配信しちゃうヒトなら、CEREVO CAMを使ってみるのもアリかもよ?

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