総務省が発表した「平成20年 家計調査報告(貯蓄・負債編)」を読んでみたよ。

まず単身世帯を除いた1世帯当たりの貯蓄残高は、平均で1,680万円だそうです。これだけ見ると「みんなそんなに貯金してんの!?」になりそうですが、「二人以上の世帯のうち勤労者世帯」での中位数は757万円。雇用主や自営業なんかのカネ持ってそう・蓄えてそうな奴を抜くと、だいぶ「そんなモンかなー」って金額になりますね。

ちょっと気になるのが、貯蓄の項目で「生命保険など」というのがあって、中位数前後では割合で3割ぐらいが生命保険なのよね。

確かに生命保険も貯蓄に割り振るしかないんだろうけど、これを解約するような状況では「それ貯蓄じゃねーだろ」ってタイミングだろうし、保険金として支払われたとしても本人にとっては貯蓄じゃないよね。

一般的な世帯構成と男女の平均年齢の別を考慮に入れれば、結局「奥さんのへそくり」ぐらいの意味しかないと思うんだけどな。

他に細かく見ていくと「勤労者世帯での職業別貯蓄高トップは官公職員」とか「勤労者以外の世帯で職業別貯蓄高2位は無職(平均年齢70.7歳)」とか、色々とアレな情報が満載。

やっぱり官公職員は実収入が多いんだな~とか、なんとかジジイどもからカネをむしり取るか相続税を跳ね上げるかしねぇと俺らにカネがおりてこねぇぞとか、色々と思うトコロが出てきますね。

そんな感じで暇つぶしには持ってこい。お暇ならリンク先のPDFをごらん遊ばせ。