
Hinemosu
行きすぎた最先端を目指す hide10 の個人ブログ


「Hinemosu」開設20周年、あれから20年も これから20年も
Hinemosu開設15周年を迎えました!
当ブログHinemosuの開設から15年が経ちました。
1997年09月12日 (金)
今日から書き始め
書き始め – Hinemosu
独自ドメイン”hide10.com”の取得からも早5年。と言うことで、”hide10.com”のアクセス状況をまとめておきます。

悟りを開いたネコ
タジン鍋がスゴすぎる
最近話題の「タジン鍋」を買いました。
タジン鍋は、昨今ブームになっている蒸し調理器具で、元はモロッコ地方で使われていた鍋だそうです。
写真で分るとおり、フタが帽子のような独特の形をしていて、しかもこのフタに穴がないのが大きな特徴です。
お陰で食材から出た水分が水蒸気となってフタの内部を循環し、加水せずとも良い感じに蒸し焼き出来ちゃうという仕組み。
さっそくお嫁さんが野菜蒸しを作ってくれたんですが、フタを開けたら信じられないぐらい良い香りが漂ってくる!
この香りだけで、ご飯三杯は行けそうな雰囲気。実際はご飯一杯で我慢しましたが、この香りの良さはゼヒ体感して頂きたい。
それと、直火にかけられる上に、そのまま取り皿として食卓に出せるのも素晴らしい。これは流行するのも当然の、イカしたナイスな調理器具ですな!
ただし。形状が独特すぎて、他の食器と重ねて収納できないのがザンネンなトコロ。ワリに置き場所を食う感じですし、収納スペースには注意が必要だと思われます。
とは言え、ヘルシー&オイシーな料理が手軽に作れちゃうわけで、優れた調理器具であることは事実です。2千円ぐらいで買えちゃうので、料理好きな御仁はお試し頂きたい所存ナリ。
映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」レビュー
人気ブログを原作とした青春イタズラほんわか映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』を見たよ。
あらすじ。イタズラが大好きな高校生7人グループと、正義の公僕「駐在さん」との熱いイタズラ対決を描くよ。
感想。面白かった!正直かなりナンセンスなんだけど、そんなの気にならないぐらい楽しめた!
「昭和」の懐かしさもあったし、田舎ならではの人の輪の狭さも親近感が沸いたし、高校時代の無駄なハイテンションさも思い出した。
ストーリーやら設定やらには色々と無理があるし、それを差し置いても内容がない映画なんだけど、そういうのを気にせず「楽しめるヒト」なら、良い感じに楽しめると思います。
100点満点で85点。続編がありそうな終わり方だったので、次作も期待して待っています
FinePix F300EXR、「瞬速フォーカス」機能の紹介動画
富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ「FinePix F300EXR」は、ピント合わせの高速さもウリの1つになっています。
この記事では、「瞬速フォーカス」と銘打たれた高速ピント合わせ機能を紹介します。
「瞬速フォーカス」とは
公式の説明書きを拝借すると、「瞬速フォーカス」は『スーパーCCDハニカムEXRの画素内に高精度なAFセンサーを組み込み、デジタル一眼レフ並みの超高速オートフォーカスを実現』したそうです。
これにより、「最速約0.158秒」と言う超高速なピント合わせが可能になっています。
「瞬速フォーカス」機能の紹介動画
「瞬速フォーカス」は実機で試して頂くのが一番分りやすいと思うのですが、なかなか店頭に赴けない方もいらっしゃると思いますので、参考になるような動画を撮ってみました。
ちょっと分りにくいかもしれませんが、画面中央に + が出てから[+] に変わるまでがピント合わせの時間です。
主にズーム時のピント合わせに関して試してみました。
コンデジとは思えない、超高速なピント合わせが行われているのが分って頂けますでしょうか?
「瞬速フォーカス」のお陰で、撮影時の「スッ」と撮れる感は非常に気持ちの良いものになっています。
ぜひ実機でこの快適さを体感してみてください :smile:
サイト開設3周年、212万セッション、460万ページビュー
独自ドメイン”hide10.com”を取得して早3年が経ちました。
その間、212万セッション、460万ページビューものアクセスを頂き、感謝の極みでございます。
そんな感じで、これまで3年間のアクセスを解析しておくよ。
ネットに日記を書き始めて13年が経ちました
ネットに日記を書き始めて13年が経ちました。最初の記事はこんな感じ。
1997年09月12日 (金)
今日から書き始め
書き始め – Hinemosu
そんなわけで14年目に突入!これからも応援よろしくお願いいたします。
WordPress: mixiチェックに対応した
mixiの新サービス「mixiチェック」に対応しました。
個別記事ページの本文上、日付などが書かれている行の右端に「チェック」と書かれたボタンがあると思います。
このボタンを押すと、mixiでのアナタの「チェックリスト」に、ウチのブログが「チェック」されますので、遠慮せず2万回ぐらい押してみてください。
でもこれ、ぶっちゃけ誰も押してくれない気がするよ…ボタン名の「チェック」も気に入らない。「イイネ」のが意味の通りが良いと思うんだけどなぁ。
確たる記憶無し (2009年9月12日の雑記)
実家から送られてきた手打ちそばを食べて、家事をこなして、からくりサーカスを読んでたら終わった気がする。
良く覚えてないってのは、平凡であり平穏な一日だったってことさな。
Xrea/Coreserverで「wwwなし」を「wwwあり」アドレスに転送する
いつものようにアクセスログを見てたら「ime.nu/hide10.com/?p=9590」なリファラーを発見。どこに貼られたのか知らないが、また2chで参照されたっぽい。
それはさておき、このリンクだと「www」が付いていなくてドメインエラーが出ることが判明。せっかくのトラフィック倍増チャンスだし、早急に対策を打ってみたよ。
HTTPコードの説明
以前はこのページで、Xrea/Coreserverの「ドメインウェブ設定」で転送する方法を推奨していたんだけど、この方法はHTTP302ステータスを返すことが分かり、やり方を変更しました。
ナゼかというと、HTTP302コードは「一時的な移転」を示すモノなので、今回のように「wwwなしをwwwありに統一したい」という場合には向いてないと思うのよね。
と言うわけで、Xrea/Coreserverで「wwwなし」を転送する方法解説、改訂版です。このやり方ならHTTP301コードが返るので、ロボットなどに「恒久的な移転」と見なして貰えるはずだよ。
Xrea/Coreserverで「wwwなし」を転送する方法
ここでは当ブログのドメイン「www.hide10.com」を例に取り、「http://hide10.com/?p=11168」などのwwwなしアドレスを、「https://www.hide10.com/?p=11168」などのwwwありアドレスに転送する方法を説明します。
ドメインウェブの設定
まずXrea/Coreserver管理画面にアクセスして、「ドメインウェブ」の設定を開きます。
Mainの項目は今まで通り「www.hide10.com」のままにしておき、Sub1のドメイン名を「hide10.com」と設定します。
最後に忘れず「ドメイン設定」ボタンを押してね。
.htaccessの設定
続いてpublic_htmlにある “.htaccess” に以下の記述を追加します。もし “.htaccess” が無いなら、新規にファイルを作成してね。
RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_HOST} ^hide10\.com$ [NC] RewriteRule .* https://www.hide10.com/ [R=301,L]
簡単に解説。
1行目は「mod_rewrite」というツールを使って、URLを書き換えますよ!と言う宣言です。
2行目は書き換えるURLの条件設定で、HTTPリクエストのhostアドレスを対象に、正規表現で「^hide10\.com」に合致する場合を定義しています。
3行目は実際の書き換えルールを定義しており、RewriteCondにマッチした全てのパターンにおいて、HTTP301コードで「https://www.hide10.com/hoge」に移転していることを通知します。
動作確認
転送設定が終わったら、正常に転送されることを確認しましょう。
実際にブラウザで「wwwなし」アドレスにアクセスして確認しても良いですし、「View HTTP Request and Response Header」などのHTTPリクエストビュアーを使って、wwwなしアドレスでのアクセスでは301コードが返っているか確認するのも良いでしょう。
ネットに日記を書き始めてから11年が経ちました
11年前の日記から引用。
今日から書き始め
そんなわけで11周年。さすがに「かなり昔」って感じになってきたな。
でもまだライバル達は元気だし、ギネスに「世界一長く続いているブログ」として載る日は遠そうです。ギネス掲載→世界中からアクセス殺到→アフィリエイトで大もうけ→オーストラリアに別荘購入のコンボを達成するまで、地味に頑張っていきますよ。