Apple TVが熱暴走するので交換してもらった

Apple TV

Apple TV 160GB MB189J/A

大体のトコロは(T/O)、最近の例に習えば(EOM)なんだけど、Apple TVが暴走するので交換してもらった。

症状としては「使い始めに反応しないことがあり、コンセント抜き差しで復帰する」と言うモノ。全く電源が入らなかったり、電源が入っても黒画面だったり、画面が出たと思ったらリンゴマークで固まってたり、メニューが出たと思ったら音が出なかったり、色々な症状が出たけど週1ペースで暴走する。おそらく熱暴走だと思うんだけど、使用中に固まることがないのが不思議。とにかく調子が悪いので交換してもらうことにした。

Appleのサポートセンターは0120-27753-5。繋がったら’1’をプッシュしてiPod対応に回してもらう。Apple TVの問題であることを告げると担当者に転送してくれるんだけど、いつまでたっても転送されない。日曜の午前に一回かけて「繋がらないようなのでお掛け直しください」と言われ、午後に掛けても「お掛け直しください」と言われ、夕方に掛け直して30分待たされた上にようやくApple TV担当者に繋がったよ。その後は話が早くて、症状を伝えたら不具合と認めてもらえ、修理はせずに代品と交換になるとのこと。ここまでが日曜日。

翌日にはAppleから代品が発送され、本日火曜日に我が家に到着。本体のみが送られてきて、その場で不良品を送り返すだけなので簡単で良かった。ただクロネコの担当者が折り返し返送の仕組みを理解しておらず、こちらから「すぐに返送扱いじゃないの?」と問いただすと返送伝票が出てきた。これ、お嫁さんが対応してたら受け取るだけで終わってたぞ?

代品として送られてきた本体は、どうやらアメリカ仕様らしく型番やらシリアルが大きく異なっている。言語設定を日本語に変えちゃえば日本用と同一品になるけど、初期設定が英語だから拒否反応が出る人もいるんじゃないの?

とまどったのはそれぐらいで、あとは至極スンナリ風味。購入時と同じように初期設定を済ませ、その後にiTunesとシンクしなおすだけで手間いらず。ただ総計50GBのデータ転送は時間がかかって仕方がない。今日中には終わらないかも知れないな…

交換後に本体に触ってみたら、不良機と同じようにチンチンに熱い。Apple TVは熱くなるって説明書にも書いてあるけど、この熱さだとまた暴走しそうで怖いな…