
Hinemosu
行きすぎた最先端を目指す hide10 の個人ブログ

HDMIケーブルとLANケーブル購入
Amazonさんから、Apple TVの接続に使うケーブルが届いたよ。いままではXbox 360用のHDMIケーブルを流用し、なおかつクロスのEthernetケーブルをクロス変換器付きで接続するという「とりあえず」な接続だったのです。
早く手元にケーブルが欲しかったし、いつお試し期間が終わるか分からないし、この機会にAmazonプライムの一ヶ月無料お試しに登録してみたよ。実際にプライムで届けてもらうと、頼んだ次の日に自宅に届く素早さに改めて驚かされるね。とは言っても、次の日に欲しいなんてコトは年に数回あるかどうかだし、1500円以下の発注なんてのもまず発生しないので、お試し期間だけで止めちゃうかな。
HDMIケーブルはプラネックス(PLANEX)の安物ケーブルを買ってみたよ。買ってから知ったんだけど、型番のお尻に付いてる-SPはプラスチックパッケージの有り無しを示しているらしい。無印はビニール袋に封入されているだけの簡易包装。-SPはパッケージに入ってる分、微妙に値段が高いみたい。
良く分かってなくて1mは-SP、2mは無印を頼んだけど、通販で買って開けてすぐに使うんだから、両方-SPなしで良かったんだよな。微妙に失敗した。
型番は微妙に失敗したけど、それ以外は問題なし。Apple TV → SU-XR57 → REGZA Z3500と繋げて720p出力して、絵も音も正常に出力されたよ。HDMIケーブルを2本買っても2,500円だし、Amazon様々ですな。
バイワイヤ!バイアンプ!
ヤフオクで注文していたスピーカーケーブル、BELDEN(ベルデン)の8470が届いたので、さっそく入れ替えてみたよ。試してみたかったのは、バイワイヤ接続で音が変わるのかどうか。バイワイヤってのは字のままで「ワイヤを2つ使うこと」です。高音を受け持つツイータと、低音を受け持つウーファーを別々のケーブルで繋ぐことにより、アンプ側の負担を減らしてやろうって魂胆。
このバイワイヤをアナログアンプで実現しようとすると、けっこう大かがりなコトになっちゃう。バイワイヤ対応のスピーカーは大概が高級品なので、それに見合ったアンプが必要だし、バイワイヤするような人ならプリアンプとパワーアンプを分けるだろうし…と非常に高コストになってしまう手法なのです。そんな感じでとっても大変なバイワイヤですが、SU-XR57ならこれ一台で安心のバイワイヤ対応!さらに今ならバイアンプ駆動も可能と大変お買い得な構成になってます。いやマジ、これをアナログでやろうとすると数十万かかるのよ?
前置きはこれぐらいにして、バイワイヤの効果のほどを小一時間ほど君達にご高説賜る予定だったのですが、ぶっちゃけオイラには違いが分からない。でもお嫁さんからは「ちょっとボーカルがクッキリして聞きやすくなった」とのご意見も頂けたので、気休め程度には変化あったのか?ま、そんな感じで遊ぶには良いけど、真面目にお金を掛ける機能じゃないような予感。そんな感じの今回の実験費用は、ケーブル4mを購入で800円でした。安い遊びだな~。
SU-XR57 レビュー
SU-XR57を一週間ほど使ってみたので簡単にレビュー。
まず期待していた音質だけど、確かに音は良くなった。だけど驚くほどではないというのが正直な感想。ボーカルは澄み切ってないし、ギターも濁ってるし、なんか今ひとつ垢抜けない。
ただし、これは我が家システムでの評価なので、スピーカーがネックになっている可能性が大きい。どうもスピーカーで「詰まってる」感があるので、スピーカーを置き換えないと正しい評価が出来ないと思ってます。次のボーナスでスピーカーの買い換えをケフンケフン。
予想外に良かったのが、マルチチャンネルによるゲームのおもしろさ向上。バーチャや塊魂は微妙だったけど、3D視点のデッド・ライジングなんかは効果大!視線移動に伴って音源の位置が変わるので、大幅に臨場感がアップした。ゾンビを振り切って逃げるときに後ろで「グチャ」って音がするのがいかにもアレで楽しいね~。
デッド・ライジング以上に良かったのが「Rez HD」。最初からHDサイズのマルチチャンネル再生を念頭に作られてたとしか思えないぐらいマルチチャンネルの効果が絶大。あんまりにも効果絶大でRezが楽しくて楽しくて仕方がないので、つい正式版を買っちゃったよ :-)
不満点としてはHDMI 1.2しか対応してなかったり、最近はやりのマイクを利用した音場補正が無かったりするところ。その他調整機能もAVアンプとしては貧弱な方だと思います。
そんな感じで軽い不満があったり、音質を堪能できなくて旨みを残しちゃったりしてる状態だけど、現状でも元は取れてる感じ。これからAVアンプやステレオアンプの購入を考えるなら、ぜひ選択肢に入れて欲しい。AV機能と音質の良さを天秤に掛けて「音質」に重きを置くのなら、積極的に推奨したい一台です。
REGZA Z3500とSU-XR57をHDMIで繋いでみた
電源オフだけ連動した orz
電源オンは連動せず、入力ソース切り替えにも追従せず、音量調節も出来ませんでした。細かい便利機能は別にしても、HDMI CECの基本機能ぐらいは連動するかと思ったのにな~。とても残念だけど、1ユーザーとしては「使えなかった」で諦めるしかないよなぁ…
東芝の中の人、ぜひVIERAリンクにも対応してください!アップデート待ってます!
SU-XR57が届いたよ
SU-XR57が届いたよ。発注から24時間以内に届くんだからECカレントさんは頑張ってるな!
さっそく開梱したら予想よりデカイ。HDDレコーダーの大きさを想像してたけど、それより二回りはデカイ。ラックに入るかドキドキだったけど、本当にギリギリサイズで入った。これから買う人は、事前に設置場所をきっちり測ったほうがいいかも。
ざっくり接続してテレビの音、Xboxのゲームの音、XboxでのCD再生を試してみたけど、どれも明らかに音質が向上した。
特に良かったのがXboxのゲーム音。HDMI出力をREGZA経由でアンプに入れてる遠回りな経路なのに、笑っちゃうほど良い音が出る。試しにRezとか遊んだら、あれ?これ違うゲーム?ってぐらい。ゲームって音質の良さも重要なんだねぇ。
ビリーとか風呂で時間切れなので、ファーストインプレッションはここまで。今後はCDをじっくり聞いたり、HDMI接続でREGZAリンクを試したり、リアスピーカーを接続して多チャンネル再生でXboxを遊んだりと、色々と試してみる予定です。
SU-XR57は20万円クラスの音質
知人がSU-XR57を購入したので、詳しくレビューしてもらったよ。その知人は100万円クラスのオーディオも所持しているオーディオマニア。サブのオーディオでも30万クラスのシステムを組んでるぐらいで、サブサブ用にSU-XR57を買ってみたんだとか。
彼の人曰く、SU-XR57は「20万円クラスのアナログアンプの音質」だそうです。10万円程度のアナログアンプだと比較対象にもならないとか。さすがに100万円のメインシステムには負けるけど、それでも圧倒的な差とは言えないらしい。さらにサブに使っていた30万クラスのシステムは「圧勝」してしまったらしく、スペースが節約できて嬉しい誤算だとも言ってました。
これだけ聞いて安心できたので、迷うことなくポチッとな。近日中に我が家にSU-XR57が導入される予定です!
アンプとプレーヤー選び、SU-XR57とAirMac Express
数日前のアンプ視聴でONKYO A-933が選外になってしまったので、これに変わるアンプを検討中。色々と調べたところ、PanasonicのSA-XR55やSU-XR57、SU-XR700が良いみたい。また無駄に長いので、暇な人だけ続きを読んでくれ。
パナソニックのAVアンプについて
SU-XR57などのPanasonicのAVアンプは「テレビを買ったついでに5.1chも!」なオジサマ向けに作られたAVアンプらしいんだけど、フルデジタルで構成したお陰で良い音が出ちゃったみたい。
良い音はするけど「テレビのおまけに買う人向け」の製品なので、ハイファイオーディオのアホみたいな値付けに巻き込まれず、常識的な値段で売られてるらしい。
狙ってるのは中堅機種のSU-XR57で、4万ちょっとでHDMI付きなのがポイント。HDMIはver1.2のCEC対応だから、運が良ければREGZAとリンクしちゃうかも?あとXR57ならスピーカーコントロールがあるところにも惹かれてる。
将来的にリアやセンターを追加したとき、単なるレシーバーのXR55だと機能が不足しそうな気がするんだよな~。入出力が多いXR700もあるけれど、現在の構成だと手を広げすぎの感があることと、10万近い値段で選外に。
オーディオプレーヤー選び
そんな感じでアンプはSU-XR57で固まりつつあるんだけど、迷ってるのがプレーヤー。普通に光出力付きの据え置きCDプレーヤーを買うのもアリだけど、ちゃんとしたのを買うと数万から数十万しちゃう。これはちょっと買えないよな~。
で、まず考えたのがiPodをミュージックサーバーとして使うこと。すでにライブラリは構築してあるし、iPodとDockを買うだけで良いので3万円ぐらいで済む。でも、iPodだとアンプとの接続がアナログなのが微妙に気になる。せっかくデジタルアンプを買う予定なんだし、入力ソースもデジタルにこだわりたい。
こだわりたいのでグーグル様にお伺いして光出力のあるDAPを探したけど、めぼしい製品が見つからない。古い製品だとiRiverのH100やEDIROL R-9というのがあるみたいだけど、現行品だとmPack P800ってのがあるぐらい。こいつはアウトレットでも2万だし、ちょっと買う気が起きないんだよな~。
もう少し考えを進めて、ミュージックサーバーとしてMac miniを使うことも考えた。ちょっと高いプレーヤーになっちゃうけど、DVI-HDMI変換してレグザに繋げば良い感じに活用できそう。Front RowはまさにリビングPCとしてピッタリだし、既存のiTunesライブラリを有効活用できるのも魅力的だよな~。ちょっとAppleのサイトで調べてくるか~。
AirMac Expressと言う選択
Appleサイトを見ていて思いだしたのがAirMac Express。あーこんなのあったな~。でも光出力ないよな~と思ったんだけど、よく調べたら光出力が付いてるじゃない!
どうやらフォン端子が光出力と共用になっていて、普通にデジタル出力があるみたいよ?AirMac Expressまでの無線伝送もAppleロスレスで送られるので、アンプまで劣化無しデジタル伝送が可能になるようです。
お値段も1万円ちょっとだし、既存ライブラリも活用できる。選曲にPCが必要になるのが何だけど、十中八九パソコン立ち上がってる我が家なら問題無さそう。コレは良いんじゃなーい?って所まで来たのが2時間ぐらい前。オーディオ関係は悩ましいなぁ。
レグザはデジタルスルー出力が可能
閑話休題。調べている課程で面白いことに気がついたんだけど、レグザZ3500のS/PDIF出力って、デジタルスルー出力ができるらしい。レグザの映像選択に連動して音声出力が切り替わるから、セレクタ代わりに使えるって事だよね?これって地味にすごくね?
きちんと他のテレビの仕様を調べてないけど、普通は外部入力は出力しないか2chに変換しちゃうんじゃないかな?