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攻殻S.A.C 第8話「恵まれし者たち」視聴

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 04 [DVD]

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの第8話「恵まれし者たち MISSING HEARTS」を見たよ。前回に続き息抜き的なお話し。副題の「MISSING HEARTS」は「心臓」と「こころ」を掛けてるんだろうね。

あらすじ。提供者の承諾のない心臓が臓器移植された。調べを進めると臓器密売に手を染めている、あるグループが浮かび上がる。幼少時に全身を義体化した少佐は、事件に対して特別な感情があるのか、犯人たちにキツイお灸を据える…

映像的な見所はジェイムスン型サイボーグと、タチコマのグレネードランチャー発射手順かな。ジェイムスン型はどうなんだろうね~。おいらは自己認識が崩壊しちゃうので実現し得ないと思うんだけど。

ストーリー的には少佐が幼少のみぎりに全身義体化済みであることと、最後にチラッと見える少佐の腕時計がポイントかな。確か2nd gigあたりで「20~30年前の全身義体化は珍しい」みたいなハナシがあったよね?それを踏まえると、少佐は20代後半から30代前半じゃないのかな~?

今回のハナシで良く分からないのが長距離無線と探査ウイルス、エコー計測の仕組み。長距離無線を飛ばすのとエコー計測はトグサの仕事で、探査ウイルスをばらまいたのは少佐だよね?エコーだから反射波を計測して実体化するんだろうけど、探査ウイルスは何に掛かってくるの?

直前にタチコマにナンバープレートを確認させているから、該当車両のシステムにウイルスを侵入させる?でもナンバーと車体を認識した時点で所有者情報は分かりそうなモンだよな。それとも相手車両に直接ではなく、対象車両周辺の周囲にある全ての機器をウイルス感染させ、無線とエコーにより強制的に情報を引き出すとかそんな感じ?

攻殻S.A.C 第7話「偶像崇拝」視聴

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 04 [DVD]

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの第7話「偶像崇拝 IDOLATER」を見たよ。シリアスだった6話までと比べると息抜きの感が強い回だね。

映像的な見所はタチコマのワイヤーアクション(?)と、ガイノイド(女性型アンドロイド)と繰り広げられるキャットファイトかな。

ストーリー的にはゴーストダビングの概念が提示されるのが興味深いね。義体やアンドロイドには魂(=ゴースト)は宿らず、魂をコピーしようとすると死んでしまう。このことから逆説的にゴーストの存在が肯定されるワケだけど、それは攻殻機動隊の世界の設定ってだけで。実際の世界にも電脳の概念が生まれ、脳をコピーできるようになったら何が起きるんだろうね?

ちょっと分からないのがマルセロのゴーストダビングが行われたキッカケ。暗殺未遂で死にそうだったから、ゴーストダビングしてスペアを用意した?でも死ぬことが分かってゴーストダビングしたのに「本国に気付かれない様に更なるダビング」のくだりが繋がらないなぁ。権堂が金目当てで「影武者製造を引き受けます」と大見得を切ったものの、オリジナルが死亡することを説明していなかったのかな?

あとマルセロの元ネタは「パブロ・エスコバル – Wikipedia」と「チェ・ゲバラ – Wikipedia」のミックス?パブロ・エスコバルの経歴を見ると、カイザー・ソゼを思い出します。

攻殻S.A.C 第6話「模倣者は踊る」視聴

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 3 [DVD]

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの第6話「模倣者は踊る MEME」を見たよ。第4話、第5話に続く「笑い男編」で前編の山場かな。ここまで三話のタイトルが「視覚素子は笑う」、「マネキドリは謡う」、「模倣者は踊る」なワケで、笑って謡って踊ってと楽しそうだ。

あらすじ。警視総監暗殺予告当日、ナナオの送信した遅行性ウイルスが発症しSPが暴走。少佐とパズ、サイトー、タチコマで何とか暴動を食い止める。しかし直後からウイルスに関連しない騒動が連続して発生。一見すると関連性の見られない個々の犯行は、何をキッカケにして発生したのだろうか?

映像的な見所は少佐のアクションシーンと、SPの電脳へアクセス時に身代わり防壁が焼き切られるところかな。って書いてて思ったけど、身代わり防壁って少佐も使ってたっけ?9課の技師さんたちは使ってたと思うけど、少佐レベルであんなの要るの?危機が迫って慌ててプラグを引っこ抜くのは原作だっけか?どっかのタイミングで原作を読み返さないとなぁ。

セリフ的には、少佐の「老後を集中治療室で過ごしたくなければ、そのまま大人しくしていろ!」が格好いい。ネタ的にはタチコマと少佐の掛け合い「しょうさ~!援護に来ました!」「遅い!」が良い感じかな。

それと課長の考察「この現象が引き寄せたスタンド・アローンの複合体であり、所詮はオリジナルのないコピーなのだと。」が大きなポイントか。

ここで初めて、アニメ版タイトルでもある「STAND ALONE COMPLEX」の基本概念「スタンド・アローンの複合体」が示される。第6話の副題でもある「MEME」は、社会的要因としての情報を伝える「摸倣子」のことだ。情報がネットワークを介して拡散し、その情報を受け継いだ模倣者(≒子孫)が同時多発的に同じ思想を持つ…その考えが語られるのが「すべてが同じ色に染まっている…」夕日のシーンなのは意味深く思えるね。

攻殻S.A.C 第5話「マネキドリは謡う」視聴

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 3 [DVD]

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの第5話「マネキドリは謡う DECOY」を見たよ。第4話に続く笑い男編ですね。

あらすじ。「笑い男」は警察による自作自演だとにらむ課長の指示の元、特捜がマークする「ナナオ.A」の身辺を徹底的に洗い直す。しかし少佐は別行動を取り、ひとり6年前に起こった笑い男事件を振り返る…

映像的な見所は少佐が外部記憶へダイブするシーンと、笑い男がテレビ出演(?)時に有名なロゴマークを「上書き」するところかな。でも5話のキモは攻殻機動隊らしいストーリー展開だよね。

ナナオ・Aに関する記憶が強制認識言語プログラムであることを指摘するイシカワや、課長の「われわれの間には、チームプレーなどという都合の良い言い訳は存在せん。あるとすれば、スタンドプレーから生じるチームワークだけだ。」なる発言。おまけに言うと「くるたん」と「ランちゃん」の出演も原作を思い出させるね。

関係ないけど、3巻のパッケージイラストは良い感じだね。


参考リンク:第5話「マネキドリは謡う DECOY」Production I.G [作品詳細]
参考リンク:第5話 マネキドリは謡う DECOY : CMSB

攻殻S.A.C 第4話「視覚素子は笑う」視聴

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 02 [DVD]

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの第4話「視覚素子は笑う INTERCEPTER」を見たよ。タイトルは「しかくもとこ」じゃなくて「しかくそし」だから間違えるなよ。

あらすじ。トグサの元同僚から警察内部の不審な動きを察知したので相談したいとの連絡がある。しかし元同僚はトグサと落ち合う前に不審な交通事故で死亡。元同僚の通夜で彼の妻から封筒を渡されるが、中には何の変哲もない写真が数枚入っているだけだった…

いよいよメインストーリーである「笑い男事件」が展開。雰囲気的には刑事モノ映画の序盤みたいな感じで、丹生主任や大堂警視総監が良い味出してます。トグサの写真調査が音声コマンドだったり、インターセプターな話題だけあって電脳通信がなかったりするのがチェックポイントかな。

小ネタとして「擬態化済みなのに筋トレに明け暮れるバトー」を笑うサイトーが紙の新聞を読んでたり、擬態化済みなのに「一杯位飲んでけばいいのに・・・」と誘われる上に「薄まってないお酒があるの?」と返す少佐がいたり。いやお前らそれ全部が意味無いだろw


参考リンク:第4話「視覚素子は笑う INTERCEPTER」Production I.G [作品詳細]
参考リンク:第4話 視覚素子は笑う INTERCEPTER : CMSB

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