野々が臭いのは「肛門線」が化膿していた

猫の病気がよくわかる本

これから書く内容は、ペットとはいえシモの話が混じっています。お食事中の方、苦手な人は見ないように

変調に気がつくまでの経緯

事の次第は我が家の次女ネコ、野々ちゃんがウ○コくさいところから始まりました。下痢気味でお尻にウ○コが付いているワケでもなく、野々ベッドにウ○コが進入しているワケでもなく。理由はよく分からないけど、とにかく野々が臭いのです。野々を抱っこしたあとは、おいらのズボンまで臭くなる始末です。

何だかおかしいなと思いつつ、お嫁さんの手によりお風呂に投入される野々。そこで肛門が化膿していて、膿まで出ていることに気がつきました。じつは運良く症状に気がつけたのにはワケがあって、お嫁さん実家で飼っている猫が、ちょうど同じ症状で診てもらったばかりだったのです。

「うちの猫もチェックしておくか!」と見てみたら、なんと同じ症状が出ていたワケで。その話を知らなかったら、気がつくのがもっと遅れていたかも知れません。

「肛門腺」ってなに?

症状をネットで調べてみたところ「肛門腺」というところが化膿しているようです。13年も猫を飼ってたけど肛門線なんて初めて知りました。

詳しく調べると、犬、猫には肛門腺という「匂い袋」があるらしく、退化しつつある機能ではあるものの、しっかりと臭いを発することが分かりました。

普通は排便時に一緒に排出されるらしいのですが、肥満やストレス、加齢などの理由で詰まってしまい化膿することがあるそうです。そういえば症状を現す「お尻擦りつけ」のあとがあったし、思い返すと症状に当てはまることばかり。

もっと早く気がついて上げるべきだった…

病院で診てもらった

すぐに病院で診てもらったところ、早めに気が付いたので症状が軽いらしく、抗生剤の投与だけで治るそうです。

自宅で肛門線を絞る方法もあるそうですが、難しいので定期的に通院してくださいとのこと。お婆ちゃん猫だし、年一回ぐらいは診せないとダメみたいですね。