小作のほうとうを求めて山中湖周辺を旅する火曜日(2022年5月3日の写真日記)

写真日記

どうしても小作でほうとうが食べたくなったので、最寄りの小作を調べたら山中湖にあることが判明。と言うことで観光がてらにサクッと山梨に行ってまいりました。

まずは「忍野八海(おしのはっかい)の湧水池を楽しむ | Hinemosu」にも書いた忍野八海へ。以前から行ってみたいと思っていたので良い機会だったかな。天気が良くて澄んだ池の水を堪能できたし、周囲の風景も良くて最&高でした。

夕飯にはまだ早かったので時間調整で「森の中の水族館。」へ。詳しい感想は「淡水魚専門、山梨の「森の中の水族館。」はコンパクトながら展示が工夫されていて見応えあり | Hinemosu」に書いたけど、コンパクトながらも展示に工夫があって見応えあり。飼育員・解説員の情熱を感じました。

それでもまだ時間があまったので山中湖畔へ。風が冷たかったけど天気は良くて富士山が良く見えました。

そんなワケで待ちに待った小作へ。5時半ぐらいに行ったので大丈夫かなとタカを括ってたけど甘かった。すでに30組待ちで駐車場に入るのも難儀するほど。

自分はちょっと諦めかけたんだけど、奥さんが「絶対に食べて帰る!」と折れない心を持っていたので1時間ほど待って店内へ。ほうとうメニューはバリエーションがあるんだけど、結局いつものカボチャほうとうをチョイス。今回はちょっとだけ冒険して辛口にしてみたけど、これはカボチャほうとうの進化形で良い感じでした。

食べ終わって外に出ると既に日が暮れて、でもそんな時でも富士山が見えて素敵。

Googleマップに道を尋ねると中央道は事故渋滞、東名はいつも通りの渋滞で、最短は道志みちとのこと。夜の道志みちは気が進まなかったけど、奥さんが通ったことがないとのことで時間短縮とドライブを兼ねて道志みちへ。

恐れていたとおり前も後もタイムアタック状態だし、抜かせたくても避ける場所もなく、仕方なく流れに乗ってタイムアタック状態。途中で奥さんが笑い出したのでどうしたのかと思ったら「夜にこんなスピードで走ったことがないので面白くなってきた」とのこと。けっきょく1時間ほど休みなしで山道を攻め何とか相模原側に到着。大変だったけど1時間ぐらいで着いたので早かったのは間違いない。でももう嫌です。