ソニーのフラグシップ「α9」が発表、ブラックアウトしない秒20コマ連写

以前から噂になっていたソニーのミラーレスカメラ「α9」が発表されました。

AE/AF追従で秒20コマの連写が可能な上にコマ間のブラックアウトもないそうで、いよいよ1つの山を越えた感じがします。

秒間20コマは恐らくレフ機では到達不可能な領域な上に、一度この構造を確立させちゃえば読み出し速度を向上するだけで秒間40コマでも60コマでも行けるハズ。連射のスペックだけで言えば、ついにレフ機を抜いたのかなと感じます。

もうひとつ注目しておきたいのは電子シャッターで1/32,000を実現し、しかも動体歪みの少ない撮影が可能になったこと。積層型でメモリ吸い出しを高速化したことで実現したようで、いわゆるグローバルシャッターとは違う仕組みのようですが、これもレフ機では到達できない領域なのかなと。

撮影可能枚数の問題や、実際の使い勝手、現場での信頼性などもありプロスポーツ写真家が次々乗り換える!なんてコトはないかも知れませんが、それでも2020のオリンピックは一定数のソニーカメラユーザーがいそうですね。

価格は4,500ドル/4,500ポンド/5,300ユーロとの事で、国内は50~60万円になるのかな?中々すぐには手が出ない価格ではありますが、数年すればこのスペックが中級機にも降りてくるんでしょうし、ますますソニー機の動向から目が離せなくなってきました!