#ブロガーサミット 2013を振り返る

2013年8月24日(土)に渋谷・ベルサール渋谷ファーストで行われたブロガー向け大規模イベント「ブロガーサミット2013」に参加してきたよ。

と言うわけで、【議事録】高齢化が進む #ブロガーサミット に行ったら楽しかった – NAVER まとめ」と自分の記憶を頼りに、当日の写真やメモを整理しておきます。

入場

12時半開場、13時開始で現地着は12時48分。この時間でざっと200名ほど座ってた。

年齢層はやや高め。これがブロガーの平均年齢なのか?それとも10年を振り返るイベントだからなのか?

男女比率は男性多め。と言うか、ほぼ男性と言っていいかな。女性は百人いなかったかなー?

オープニング

13時を過ぎたところでAMN取締役の徳力さん登場。

スポンサーの紹介。多数の大手スポンサーを見てAMNのパワーを知る。

タイムテーブルはこんな感じ。
2013-08-25_1714

6時間で6個のパネルディスカッション。長いし多い!

パネルディスカッション1、「ブログ この10年」

ブログ10年史を振り返るとのことで、ネットウォッチャー的な4人がパネリスト。生Otsuneを見られてやや興奮。中山さんが早口!イメージと違った。

話しの流れ的には、パーマリンクの発明、直リンク禁止、無断リンク禁止、ソーシャルブックマークの出現、ステマ、ブログの定義、ブログ的なメディア、きっこのブログ、広告とステマ、すべてがステマ扱いされる、AdSense検閲による下ネタの減少、ブログの一部をKindle化してマネタイズ。

ネット歴の長い人なら楽しめるネタが多めだったかな?ページではなく記事に直接リンクを貼れるようになったのは発明だったなーとか、ブログと言う言葉が生まれた当時は「なにそれケッ!」って気持ちはあったなーとか、ウチのブログでも下ネタを書いたらAdSense検閲に引っかかって肝を冷やしたなーとか。

議論を横目に流しつつ、Twitterでハッシュを追うのは面白い経験だった。時間、場所、話題を共有した仮想空間。種々様々なコメントが飛び交うのは、1,000人規模のイベントならでは。

パネルディスカッション2、「個人ブログからブログメディアへ」

ブログメディア論。ブログをメディアとして活用している事例の紹介。個別の成功体験が多くて、パネラー同士の絡みや話しの膨らみは少な目だった。

流れが読み取れなかったので、各人の話題を箇条書き的にまとめた上で一言コメントを付与。

Publickey 新野 氏

ブログで年800万円の収入。専門化する事でブログ自体の価値向上。AdSenseではなく広告枠の販売。営業はしていない。

国内ブロガーで営業的に最も成功してる人かも?技術的な話題で絞り込みを掛けることにより、広告価値を高めるのは巧い手法だな。

AppBank 村井、宮下 氏

AppBankは二名。ブログは低コストでコンテンツが作れる。AppBankと言う名前を決めた時点でいけると確信した。1インプレッション1円。お金を払ってでも読みたいと思わせるコンテンツを提供する。在庫を抱えて売り込みするのもステマ扱いされる。

文字通り声が大きいし、勝手に雑談してる。

「はあちゅう主義。」 伊藤 春香氏

いわゆる「はあちゅう」。あまり喋らず徳力さんにパネラーの仕事をしろと突っ込まれる。好きなものを好きというとステマ扱いされることが不満。ステマ芸。ペニオク騒動が残念だった。毎日何冊も献本があるらしい。

普通の女性に見えたがハートは強そうだった。他のパネラーが本人の前で「ステマの女王」呼ばわりするのは如何なものか。

Lifehacking.jp 堀 氏

起業の手段としてのブログ。ブログこそが自分で体はスタンド。やりたいことをやればセルフブランディンクになる。真摯に情報発信。自分の周りのコミュニティーを幸せにしたい。自分をメディア化する。

パネリング中にツイートしてるのすごい。

Otsuneさんのツイートが秀逸

このディスカッションに関するOtsuneさんのツイートが秀逸だと思ったので紹介。

パネルディスカッション3 ブログサービスの近未来

ブログサービス提供側からみたブログ論。興味深かった話題を箇条書き的に羅列。

ブログ閲覧はスマホが大幅増。ブログ執筆は微増。商用ブログではSNS連携機能の利用率は低い。ブログはフローとストックの中間、中途半端な位置にある。ブログは続けることが難しい。12月2日をブログの日にしてイベントを行いたい。

仕事としてブログに関わっているだけあって、ブログに対する思想が一段階、深いと感じた。

パネルディスカッション4 ビデオブロガーの今

動画によるWeblogする人をビデオブロガーと呼ぶらしい。普段は関わりのない世界で興味深かった。

パネラー4名の動画を貼り付けつつ、印象深かった発言をピックアップ。

ジェット☆ダイスケ氏

製品レビューや体験動画のジェット☆ダイスケ氏。

「死ねってコメントは末端まで届いた証」との発言に感心。YouTubeはYouTube内でコミュニティが確立しているハナシも興味深かった。

アリケイタ氏

気になったニ­ュース・出来事を紹介する「とりあえず時事ってみた」など。ブログを始めようと考えたけど普通のブログでは追いつけないと考え、「ビログ」ことビデオブログを始めたとの事。

とても喋りが立つのに、動画も喋りもアマチュア出発とのことでビックリ。「僕は君に話している」というのは良いなぁ。

佐々木あさひ氏

メイクアップパフォーマー。メイクアップしてる様子を動画で配信。

この方もその道のプロではなく、動画もメイクもアマチュアからの出発らしい。動画カメラとしてNEX-5Rを使ってるらしく、少し親近感。

タムカイ氏

Google+のビデオチャット機能を使ったブロガー同士の交流の場所「ブロネク」の広報担当だそうです。

「ブロネク」って場は面白そうだけど、見るのも出るのも敷居が高そうだな~。

「ビデオブロガーの今」を聞いた感想

ビデオはブログよりコミュニケーションが重要視されるからなのか、人との繋がりを重視しているように感じた。

これから伸びるのはブログよりビデオブログかな?とも思う。メイク動画とか料理動画なら、言語を超えて海外でも見てもらえるだろうしターゲットは広そう。

でも自分でビデオブログをやるかと言われるとな~。検索性の低さは致命的だよね。

パネルディスカッション5 ブログライフバランス

好きなもの/好きなことをブログに書くことで有名になったブロガー。

ここら辺から記憶があやふや…

運もあるのかもしれないが、各人に語れる芯があるように感じた。

パネルディスカッション6 ブログを書くということ

いわゆる有名ブロガーのセッション?括りは良く分からないけど、名言、名考察が多いと感じた。

ブログを書く適正論。半年は書け。リア充はブログを書かない。発信する事で自分を知るのはブログを続けることのメリット。数字と時間は裏切らない。

レシピブログは存在すら知らなかった。その新規性、裾野の広がり、タギングのユニークさ。見習う点が多々あるね。

ブログを続けられるかどうか?に関してはOtsuneさんのツイートが参考になる。

懇親会

「懇親会までがサミット」との事で参加するも、親しい知人がいるわけでもなくボッチ飯。

黒生とケンタッキーを頂いてから、小一時間で退散しました。

今回のイベントを受けて考えたコトとか、もうちょっと書きたいことがあるんだけど、長くなりすぎたので別記事にします。