【腎臓に】限局性結節性過形成を患っていた【影が!】

夫婦間腎移植における提供者(ドナー)を経験した術後2年目の記録です。

いつも通りに定期検査を受けたら、俺の腎臓付近に影が見つかりました…

定期検査、腎臓はボチボチ

ことし1月に移植手術後7回目になる通院検査を行いました。

術後2年目の年次検査と言うことで、腎シンチ・超音波・血液検査・尿検査などの精密検査を実施。

腎機能の正常さを示すクレアチニンの値は1.19で、片腎にしてはボチボチと言ったところでした。

限局性結節性過形成と診断された

腎機能は問題なかったのですが、超音波検査で腎臓付近に影が見つかりました。

超音波だけでは判断が付かないとの事で、追加の検査として2月にMRIを実施。

ようやく3月に診断が出ました。
2013-04-04_1402

結論として「限局性結節性過形成。良性腫瘍なので問題なし。」との事。

「限局性結節性過形成」は血の塊らしいのですが、良く分からかったのでググった結果を置いておきます。

欧米では、女性に多いとされていますが、わが国では男女を問わず稀な腫瘤です。単発が多く、中心の線維性瘢痕(中心星芒状瘢痕)が特徴的肉眼所見です。

特徴的な画像としては、造影CTにてまず結節の中心部が点状に染まり、速やかに車軸状に拡散して全体が濃染します。確定診断がつけば切除する必要はありません。

引用元:http://www.jikeisurgery.jp/diseasegroup/hpb/hepat/hepat-tum/

うーん…やっぱり分からん。でも、とりあえずは放っておいても良いようですね。

MRIの結果が出るまでは「もしかしてガンかも…」と思い、告知で一世一代のギャグ「が~ん」を放つべきか悩んでいたのですが、結局そのチャンスはありませんでした。

良かった良かった。

その他、腎移植から2年目のいろいろ

夫婦間腎移植で訪れた、我が家の生活の変化をツラツラと綴ります。

長期休暇や祝日に「休める」ようになりました。以前は盆暮れ正月に関係なく1日おきの透析でしたが、いまは暦通りにお休みです。

お嫁さんの食の嗜好が変わりました。術前は氷食でフルーツ好きだったのが、術後は氷を食べることがなくなり、フルーツもそれほど食べなくなりました。

代わりに和菓子を好んで食べるようになりました。もしかすると旦那の和菓子好きが腎臓経由で感染した(!)のかも知れません。

食べるモノの選択が自由になりました。透析中は水分が欲しくなるので塩辛いモノを控えていたのが、移植後は寿司やラーメンを食べられるようになりました。以外に塩分の高い鍋物も食べるようになったよ。

週末に飲みに行けるようになりました。透析中は週末の外食すら控えていたので、この変化は大きいです。

副次的な要因とはなりますが、飲食の自由度が高くなったお陰で「太った」らしいです。うん、まぁ、健康な証拠という事で。

お嫁さんが高熱を出さなくなりました。透析中は数ヶ月おきに高熱を出してたんですが、移植後はパタッとなくなりました。理由が良く分からないんですが、透析センターで大勢の人と接する機会がなくなり、感染確率が下がったのかな~?と想像しています。

まとめ

現状は「夫婦間腎移植をして良かった」と言う感想です。

手術の危険性とか、ドナーの腎臓が1個になるとか、腎移植には少なくないデメリットがあります。

でもデメリットを補って余りあるだけの「夫婦のしあわせ」が得られたと思ってますよ。

そんな感じで!

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