映画「バーレスク」レビュー
クリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル映画「バーレスク」を見たよ。
あらすじ。ミュージカル映画って言うか、「歌手アギレラ」のプロモーション・ビデオだよ。
感想。おもしろかった!
ストーリーはご都合主義だし、基本「アギレラ様カッコイー!」な映画だけど、テンポ良くハッピーなストーリーが進むので、最期まで楽しんで見られました。
映画の舞台がセクシー系ダンスクラブ「バーレスク」なので、若くて綺麗なお姉ちゃんたちの肢体が見放題なのもポイント。一般男性的には眼福至極だし、そうは言っても「セクシー」の範疇は守られているので女性やお子様でも楽しめるはず。
ミュージカル映画というと歌唱力的なものも気になっちゃうところだけど、主人公を演じたのが実力派ボーカリストの「クリスティーナ・アギレラ」だし、助演としてグラミー賞歌手「シェール」も出てるしで、音楽的レベルが高いのも好感触です。特に主人公アリが「歌手デビュー」しちゃうシーンは鳥肌モノでした。
ちょっと気になったのは、主人公が田舎娘である必要はあったのかな?ってトコロ。この設定を消しちゃえば、出だしのシークエンスがスッキリした気がします。
そんな感じで100点満点中80点。アギレラファンなら必見の映画です。
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