CD『Rodrigo Y Gabriela』(Rodrigo Y Gabriela)の感想

CD,Rodrigo Y Gabriela

Rodrigo y Gabriela

アコースティック・ギターデュオ「Rodrigo Y Gabriela」(ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ)のアルバム『Rodrigo Y Gabriela』を聴いたよ。

これはスゴイ2人組!年初に聴いたアルバムなのに、「本年イチオシのアルバム」と言っても良いぐらい。

「ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ」はリードギター担当のロドリーゴ・サンチェスと、リズムギター担当のガブリエーラ・クインテーロによる男女ギターデュオ。

元々はスラッシュメタルのバンドに在籍していたらしく、その影響なのか良い感じに早引き。

しかもギターを「打楽器」としても使っていて、オマケにリズムやメロディにメキシカンな情熱も感じるし、その音はフラメンコもイメージさせられる。

トドメにありがちな多重録音ではなく、ライブ感溢れる一発録り!もう「熱い」としか言いようのない熱狂的なサウンドで、ぜひ皆さまに聴いて頂きたいオレ様オススメアルバムです。

兎にも角にも、一度で良いから下の動画を見てチョウダイ。俺の言ってる「熱い!」が伝わるんじゃないかと思います。

CD『Rodrigo Y Gabriela』の収録曲一覧

  1. Tamacun(80)
  2. Diablo Rojo(100)
  3. Vikingman(100)
  4. Satori(80)
  5. Ixtapa(80)
  6. Stairway To Heaven(80)
  7. Orion(80)
  8. Juan Loco(100)
  9. PPA(100)

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