地デジ移行は絶望的!?

――総務省は、2011年7月には、地上放送を完全にデジタルに移行したい考えです。可能なのでしょうか。

坂本 絶望的ですね。まず、受信機の問題です。電子情報技術産業協会(JEITA)の統計によれば、09年6月末時点での地デジ受信機の出荷台数は約5400万台です。このことから、「日本の世帯数は約5000万だから、結構普及しているじゃないか」と受け止める向きもありますが、これは大間違いです。この統計の内訳を見ると、薄型テレビ(液晶とプラズマ)、HDD/DVDレコーダー、セットトップボックス (STB)やPCなど。つまり、モニターが付いていないものも含んでいるんです。しかも、企業や役所など家庭以外が買った全数を含み、一家にテレビ2~3 台という重複もある。
http://www.j-cast.com/2009/08/30048406.html

J-CASTニュースに地デジ移行はムリじゃね?って記事が上がってた。常々「ムリだ!」と言い続けてきたおいらは、ようやく同意見を見かけるようになって嬉しく思います :smile:

記事の詳細はリンク先を読んでもらうとして、地デジ受信機の出荷台数は約5400万台、だがHDD/DVDレコーダー、STBやPCなど「モニタ」ではない機種、加えて「一家にテレビ2~3台という重複」を考えると、『世帯普及率は40%前後』と言うのは良いセンじゃないかと思う。

で、世帯普及率が40%程度と見積もると、残り2年弱で3200万台のテレビが売れなきゃ行けない計算。どう考えても間に合わないのが明らかなのよね…

反論として「これから地デジ買い換えが加速する」というのも見かけるんだけど、テレビの販売台数自体は概ね一定範囲内に収まるのよ。目安は年に1000万台程度で、ここから大きく売り上げを伸ばすというのは考えにくい。

しかも年1000万台の中には買い増し需要も含まれるので、アナログからデジタルへの買い換えは、数百万台が良いところ。やっぱり残り2年じゃムリだとおもわね?

さて今後どうするんだか、外野として生暖かく見守り続けないとね :twisted: