Ubuntu 9.04にアップグレード→失敗→復帰

Ubuntu

会社PCのUbuntuを9.04にアップグレードしたよ。

パッチ当てに時間が掛かるようなので、放置しつつ昼飯にゴーイング。ソーキそばを食って戻ると画面が真っ暗になってて冷や汗。HDDへのアクセスランプが点滅するものの、何かやってる気配はなし…

1時間ほど待ったけど変化がないので、やむを得ず電源再投入。無事にログイン画面が表示されたのでホッとするも、ログインするとオレンジ1色の背景画面が表示されるだけタスクバー(?)も何も表示されない。もしかしたらと思って斜め45度からチョップしたけど、残念ながら復帰しない。

軽く絶望しつつTwitterで「もうダメだ。俺のUbuntu人生終わった」と泣きを入れたら、先達から「セッションをGNOME以外にしてみて」との有り難きアドバイス。言われるがままにログイン画面の「セッション」選択を「前回と同じセッション」から「Xクライアントのスクリプト起動」に変更してログイン。

これが良かったようで懐かしのデスクトップ画面が復帰。無事に9.04が起動しました。再インストールかと思って焦ったけど、何とかなって良かったよ。