
Hinemosu
行きすぎた最先端を目指す hide10 の個人ブログ


おいしい巣ごもり!お店の「絶品ローストビーフ」を自宅で手軽に楽しむ

実家の小樽に帰省、美しい紅葉に親しむ週末

肌触りが気持ちいい日本製メンズハンカチタオル、ポケットにスッキリ入るし柄が無難でオッサンも安心

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マイの怖い顔
さくらのVPS、引き続きApacheチューニング
昨日はApacheの「Out of memory」エラー対策として apache2.conf の設定を変えました。
しかしMaxClientsを下げすぎたようで、アクセスピーク時にCPUのロードアベレージが下がらない状態になってしまいました。
仕方なくtopコマンドで状態を監視しつつ、MaxClientsを少しずつ変更し、120まで上げたところで一段落。
そんな流れを踏まえ、現在の “/etc/apache2/apache2.conf” には以下の変更を加えています。
MaxKeepAliveRequests 50 KeepAliveTimeout 5 <ifmodule mpm_prefork_module> StartServers 8 MinSpareServers 8 MaxSpareServers 8 MaxClients 100 MaxRequestsPerChild 4000 </ifmodule>
基本ポリシーとしては「遅くても良いから省メモリー」です。以下、変更内容の覚え書きです。
MaxKeepAliveRequests
“MaxKeepAliveRequests”は、KeepAliveを続けるリクエストの最大数だそうです。日本語で言い換えると「1ページを一度で読み込む為に必要なリクエスト数」と言うことらしいです。
初期値は100ですが、テキストメインの当ブログは少な目で良いだろうという判断で50まで下げてみました。
KeepAliveTimeout
“KeepAliveTimeout”は、KeepAliveを続ける秒数です。初期値は15秒ですが、思い切って5秒まで小さくしてみました。
StartServers, MinSpareServers, MaxSpareServers
StartServers, MinSpareServers, MaxSpareServersは待機プロセスの数を決定するそうです。
TOPで観察したところ、これがメモリ残量に大きく係わっているようだと分かりました。
Start, Min, Maxを揃えてオーバーヘッドを無くしつつ、上限を8に絞ることでメモリの空き容量を増やしました。
StartServers, MinSpareServers, MaxSpareServers
MaxClientsは昨晩のピーク時に暫定対策として120まで上げましたが、またちょっと下げて100にしてみました。
これも個々のプロセスのメモリ使用量に係わる値のようなので、省メモリサーバでは低めにした方が良いようです。
MaxRequestsPerChild
MaxRequestsPerChildは「個々の子サーバプロセスが扱うことのできるリクエストの制限数」だそうです。初期値は ‘0’ で制限されません。
TOPで観察したところ、動いてないけどメモリを食ってるプロセスが見えたので、ある程度行ったら再生成されるよう制限を設けてみました。
これで不正なメモリリークの予防と、積極的なメモリ解放が行われることを狙っています。

しらたきとワカメのガーリックポン酢 ほか
フィットネス66週目その2、Celebrity Sculpt
いつもなら週末は腹筋なんだけど、気分を変えて有酸素運動。この「Get Celebrity Fit Sculpt Workout」は、ホント良い感じに心拍数が上がる。汗もダラダラでてくるし、何よりビリーが異常なほどテンション高めなのが良いね。
運動後、背中を見たお嫁さんに「肩の筋肉が減ってる」と言われてドッキリ。ここ1ヶ月ほど筋トレさぼってるからな~。筋肉を付けるのは大変だけど、落とすのはあっという間だな…