10月25日の記事一覧

さくらのVPS、Apacheチューニング

Apacheクックブック 第2版 ―Webサーバ管理者のためのレシピ集

興味のないヒトにはくどいでしょうが、本日も「さくらのVPS|VPS(仮想専用サーバ)はさくらインターネット」にUbuntuでLAMP環境を構築し、その上でWordPressを動かすオハナシです。

なかなか安定運用に持って行けてませんが、http無応答時にコンソールを覗くと、Apacheさんが「Out of memory」を吐きまくっていることに気がつきました。

Out of memoryについて

まず「Out of memory」に付いて調べました。

linuxの初期設定では総メモリ容量(実メモリ+Swap)以上の実効メモリ容量を要求された場合、実際には足りないのに大らかな気持ちで要求を受入れてしまうそうです。

結果として必要なメモリが足りない事態が発生した場合、適当なプロセスをkillしてしまうそうで、これを行うのが「Out Of Memory Killer」ことOOM Killerさんのお仕事で、OOM Killerさんが吐くエラーが「Out of memory」として表示されていたようです。

OOM Killer概要:
Out Of Memory Killerのこと。Linuxのデフォルトの動作では、プロセスがメモリを要求した場合、総メモリ使用量が実メモリ+swap以上であっても、ある程度許可するようになっている。これは、各プロセスが要求したメモリをすべて使うわけではないという経験的な法則により、できるだけ多くのプロセスを起動するためにそのように動作になっているようである。そのため、あるプロセスが確保できたはずのメモリを使おうとし、実際にメモリが足りない場合カーネルが適当なプロセスを選択し、そのプロセスをkillしてしまうことをOut Of Memory Killerという。

引用元:http://yochecks.blogspot.com/2007/04/oom-killer.html

Apacheのチューニング

OOMエラーを理解することにより、Apacheの「なにか」がメモリを浪費しているのでは無いか?というアタリを付けました。

なぜApacheさんがメモリを食いまくっているか?と言う根本的な理由は分からないですが、取りあえずの対策としてApacheの設定をチューニング。

/etc/apache2/apache2.confを開き、mpm_prefork_moduleの設定を以下のように変更しました。

<ifmodule mpm_prefork_module>
    StartServers          5
    MinSpareServers       5
    MaxSpareServers      10
    MaxClients           34
    MaxRequestsPerChild  4000
</ifmodule>

一番大きく変更したのは「MaxClients」の値です。初期値では150になっていましたが、省メモリ環境での運用であることを踏まえ、34に制限してみました。これで良い変化があると良いんだけどな~。

Apacheのチューニングに付いては、『さくらのVPSのその後@2010-10-25 | それでも地球はまわっている』や、『[Slicehost] OOM Killer(Out Of Memory Killer)の対策 – delab』を参考にしています。貴重な情報ありがとうございます。

クックパッドとiPhoneで、毎日の料理が新しいステージへ

でかいナメコ

クックパッドとiPhoneで、毎日の料理が新しいステージへ』なんて大仰なタイトルを付けてみたけど、要はクックパッドとiPhoneが便利だなーってハナシ。

以前にも書いたけど、最近お嫁さんはクックパッドを愛用しています。色々と料理を検索しては「お気に入り」に登録して、あっという間に無料アカウントの「お気に入り」上限数に到達。そんなに使うなら良いだろーってことで、素直に有料会員に登録しました。

有料会員になると「評判を使った並べ替え」も出来るようになるらしく、お陰で「クックパッドで人気ナンバーワンの味噌汁だよっ!」なんてのを作ってくれるようになりました。

「お気に入り上限」とか「並べ替え可能」とか、微妙に便利なラインを付いて有料・無料を差別化してるのは上手いサービスだと思います。

で、一生懸命レシピを調べて来週作るモノを考えてくれるわけですが、週末の買い出しメモが大変な量になっちゃうのが問題。あれよあれよというウチに、紙のメモで管理できるキャパシティーを超えてしまいました。

そんなわけで満を持してのiPhone導入。まずは自宅PCからGoogle Tasksのキャンバスにアクセスして、サクサクッと「買うモノ」リストを作成。しかもインデントを使って「野菜コーナー」やら「肉コーナー」で整理整頓も済ませておきます。

しっかりメモったらスーパーに赴き、iPhoneを抱えた旦那が「次は肉コーナーで鶏胸肉2枚と挽肉150g、続いて魚コーナーでぶりの切り身を二きれ」などとナビゲーション。

お嫁さんが商品をカゴに入れたら、リストをチェックして「完了したタスクを消去」。以上の作業パターンにより、買い忘れのない効率的な買い物ルーチンを確立することに成功しました!

そんなわけで特にオチはないんですが、「無駄にハイテクだなー」と思ったので記事にしてみた次第。

あなたの近所のスーパーで、iPhoneを握りしめながら買い物している夫婦を見かけたら、それは私たちかも知れません :razz:

野菜のタネ、土、プランターをセット販売「キッチンベジ タネまきおまかせセット」

イラスト版 プランターで楽しむはじめての野菜づくり (講談社の実用BOOK)

2種類の野菜のタネとプランター2個、園芸培養土12リットルと説明書がセットになって2,600円。ターゲットは「30歳前後の団塊世代ジュニア世代を中心としたファミリー層がキッチンの窓辺やベランダで、ハーブや野菜苗を育てて、料理に使いたいときにその場で収穫する」らしく、ずばり当てはまっている予感。お嫁さんに聞いてから、1セット買ってみようかな。

参考リンク:ニュースリリース:タネ、園芸培養土、プランターと説明書がセットになった野菜栽培キット『キッチンベジ タネまきおまかせセット』を新発売 [サカタのタネ]

参考リンク:サカタのタネ オンラインショッピング

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