
Hinemosu
行きすぎた最先端を目指す hide10 の個人ブログ


GoW攻略、インセイン(Insane)のラーム将軍の倒し方
Gears of War、オン対戦でボコられる
Gears of War(GoW)の実績はオンライン限定なものが多いので、オンライン対戦も頑張ってみたよ。
基本は4対4のチーム戦で撃ち合うんだけど、おいらが足を引っ張って負けまくり。自分なりに頑張って色々と試して見たものの、歴戦の猛者たちが相手では全く歯が立たない…良いように撃ち殺されるだけで散々な結果でした。
オン実績には「武器Aで100キル」、「武器Bで100キル」なんてのが並んでるんだけど、2時間ちょっと頑張って5キル程度しか取れなかった。これはちょっと実績コンプは無理かも知れんね :-(
Gears of War、Hardcoreレベルをクリア
Gears of War(GoW)の通常レベル「Hardcore」をクリアしたよ。バンバン敵が出現するエリアで苦戦することはあったけど、何度もチャレンジして何とか乗り切った。どちらかというと雑魚的大量エリアが難しくて、最後のボスなんかはヒョヒョイだったよ。
全体的な攻略の指針としては、少しずつ制圧エリアを広げること、適切な武器を選択すること、ローカストホールを素早く塞ぐことかな。
まず「少しずつ制圧エリアを広げること」だけど、「Hardcore」レベルだと複数の敵に近寄られたら、もう勝ち目が無いと思って良い。だから遠距離で撃ち合って、少しずつ倒していくのがベスト。こちらに向かってきそうな敵から優先して狙っていき、近づいてきたら足を狙ってその場ダウンを奪うのが良いみたいです。
それでも突っ込んでくる敵がいたら、素早くショットガンに持ち替えて近接戦闘に切り替え。ショットガンの銃口を素早く目標に向け、その後はなるべく銃口を固定。上下はいじらず旋回も控えめにして、前後左右の歩きで目標を捕らえるようにすると良く当たるようです。
上記にも係わるんだけど「適切な武器選択」ってのも大事だった。基本的に直前に落ちている武器が有効みたいで、スナイパーライフルやトルクボウ、ロケットランチャーなどの汎用性に欠ける武器も、場面を選んで使えば絶大な効果を発揮することが分かりました。2Fからスナイパーライフルを使うシーンは特に面白かったな。
そしてもっとも大事なのがローカストホール対策だね。穴があくと同時にグレネードを投下できれば、敵の出現量が大幅に減って、簡単にエリアを制圧することができます。逆にうまく穴を塞げないと、物量や弾数で押し負けることが多々ありました。出現位置を把握して、効果的にグレネードを投下できるよう陣取ることが大事です。
こんな感じで無事に「Hardcore」をクリアしました。実績も410となり、平均実績点数は超えたみたい。引き続き最上級レベルの「Insane」に挑戦するつもりだけど、Hardcoreの苦労具合を考えると苦戦しそうな感じです。
Gears of War、難易度Casualをクリア
サクッと難易度Casualをクリアしたよ。思ってたよりアッサリと終了した感じ。一番簡単なレベルだったので特に苦労する場面もなく、10時間ほどで終わりました。
全体的な感想。難しさで手こずる場面は少なかったけど、謎解きで理不尽に苦労することがあった。Coopの弊害なんだろうけど、二人揃って特定ポイントに移動しないとストーリーが展開しない場面があるんだよね。「ここでこれをやれば良いんじゃないの?」と思って試しても、相方の立ち位置が悪いとイベントが発生しないのよ。あれ違うのかと他を試してもダメで、結局最初に試したのを再度試すとうまく行ったりする。これで大幅に時間を損したよ。
その他は難しい謎解きで苦労することはなく、シューティングシーンで詰まる場面も少なかった。油断して死ぬことは多かったけど、こまめに自動セーブされるので「もう一回!」のノリで行けるのは良かった。敵が強くて倒せないシチュエーションも、グルッと回り道すると余裕で倒せたりするので作戦立案も楽しめた。
演出面は並みいるゲームの中で最高峰と言って良い出来じゃないかな。グラフィックは最高にキレイだし、サウンドや効果音も迫力バッチリ。日本語吹き替えで違和感を感じるシーンもなく、戦争映画を見るノリで楽しめました。
システム的に不満を感じるトコロもあるけど、ゲーム性をおとしめるほどでもなく。カバーシステムを筆頭に良くできたゲームだと思います。ただしFPS/TPS初心者だと、Casualでさえ難しすぎると思う。カップルや夫婦でCoopを楽しむには、相方にある程度の適正が必要だと思うよ。
夫婦仲良くGears of War
浴衣着のお嫁さんをはべらせ「第37回相模原納涼花火大会」を満喫する予定だったのに、天候不良のせいで花火大会が中止に。仕方なく予定を変更し、自宅でゲーム大会を開催することと相成りました。
このあとダラ長いレビューが続くので、ゲームに興味がないヤツは帰れ。
【この記事の続きを読む →】デッド・ライジングとGears of Warが届いたよ
デッドラ・GoWダブルパックが届いたよ。昨年末に注文したけど、在庫切れで待たされて、先週末にようやく届いた。デッドラもGoWも人気の高いゲームなのに、セットで5千円ちょっとってお買い得だよな~。Xboxはすごすぎるよ。
そんなお世辞はさておき、まずはGears of War(以下、GoW)がどんな感じか遊んでみた。最初はお嫁さんがプレイしたんだけど、バリバリ撃ち合うゲームに慣れないようで悪戦苦闘。どうにも上手くいかないので、選手交代おいらがプレイ。おいらも操作になれるまで四苦八苦したけど、思うようにキャラを動かせるようになったら俄然面白くなった!
GoWが他のFPS/TPSと違うのは「カバーシステム」だね。カバーシステムってのは、「物陰に隠れる」動作で、壁や柱なんかの障害物に隠れながら撃ち合えるのよ。このシステムのお陰で「壁から手だけを出して乱射、一時的に主導権を奪う」とか「物陰に隠れて銃撃を避け、相手のリロードを見計らって反撃」とか「仲間のバックアップを受けつつ、物陰に隠れながら前進」みたいなプレイを楽しめるの。うまく隠れられずにいると、すぐに蜂の巣にされて死んじゃうけど、多少のキズなら隠れてるうちに回復するので、いかに上手に隠れるかがポイントっぽい。
このカバーシステムが良くできているお陰で、うまい具合に「映画やテレビで見かける銃撃戦」を再現してるのよ。他FPSだと「攻め攻め」が最強だったりするんだけど、GoWだと攻守のバランスが要求される感じ。人を選びそうなシステムだけど、おいらはかなり好感触です。
あとは一緒に戦う「仲間」がいるのも面白い。通常の1人プレイ時はAIが「仲間」を担当してくれて、こちらの指示を受けてインテリジェントに動いてくれる。銃撃戦ではお互いに援護しあうし、仲間がやられたら助けに行かないと行けない。仲間が死んじゃうと戦力ガタ落ちなので、タクティカルな雰囲気満載。前述のカバーシステムと相まって、チームで作戦を遂行する雰囲気が楽しいよ~。
で、1人プレイでも十分楽しいんだけど、人間が「仲間」を担当する2人プレイも用意されてるみたい。お互いに声を掛け合いつつ「進め!進め!」とか「左側のバックアップは任せろ!」とか「お前のお陰で命拾いしたぜ!」みたいな遊びが出来ちゃいそうでワクテカ。某氏の言うとおりCo-opを満喫できそうな雰囲気です。地球防衛軍3が終わったら、お嫁さんと一緒に作戦遂行してみようかな。