BABYMETALのブラックボックスが到着したので、中身を紹介します #BABYMETAL

BABYMETAL

本当に真っ黒だ。

BABYMETALのブラックボックスが届きました。本当に真っ黒でした。

ブラックボックスとは何か?公式から引用します。

「THE OTHER ONE – BLACK BOX」 PHOTO CARD / DIGITAL GALLERY ACCESS CODE 価格:¥15,000 (tax in)

我々の知らなかった、もうひとつのBABYMETALの物語の謎を解く鍵「THE OTHER ONE – BLACK BOX」が出現。パラレルワールドで繰り広げられる、まだ⾒ぬBABYMETALの世界が映し出されたフォトカードと共に、“METALVERSE(メタルバース)”のアルゴリズムによって⽣成される、新たな楽曲やビジュアルの復元過程を、現在進⾏形で体験することができるTHE OTHER ONE – DIGITAL GALLERYのアクセスコードも同梱されている。

BABYMETAL「THE OTHER ONE – BLACK BOX」 (asmart.jp)

説明にあるとおり、内容物はフォトカードと「THE OTHER ONE – DIGITAL GALLERY」のアクセスコードのみ。ただし箱やフォトカードはかなり凝ってます。

まずは外箱が紙製ではなく、スエード調で起毛があります。そして一見すると全部真っ黒なんだけど、良く見るとロゴと「THE OTHER ONE」の文字が入っています。

箱を開けるとフォトカード。B5サイズぐらいあって枚数も多くカサ張るため、箱から引き出すためにヒモが付いてたんですが、このヒモにもしっかり文字が入ってる。

開けた箱の裏にも見えるか見えないかのギリギリの色でデザイナーさんやフォトグラファーさんの名前が記されていました。

フォトカードは「表紙カード」→「イメージ写真」→「表紙カード」→ と50枚ぐらいのセット。大きさはB5ぐらい。

「表紙カード」は上質マット紙に印刷されたイメージ写真がベースとなる紙に貼られていて、裏面に「COFFIN」などのシリーズ名が書かれています。「イメージ写真」は上質光沢紙がベースとなる紙に貼付されていて、表紙カードで示された題材、例えば「COFFINシリーズ」の写真が数枚続きます。

全体的に高級感のある仕上がりで紙の厚さもあるため、このクオリティだと制作費ベースで1枚数百円はするのでは無いかと思います。それが50枚近くあるので販売価格の1万5千円でもボッタクリでは無いかなと言った感じ。

我が家では夫婦揃ってこのフォトカードに感銘を受け、できれば部屋に飾りたいが大事に取っておきたいという気持ちもあり、一旦は箱に戻しました。理想を言えばもう一箱買って「保存用」と「閲覧用」にしたいところだけど、値段が値段なので悩ましいところです。メルカリやヤフオクでフォトカードだけ流れてたら買っちゃうかも。

さておき。個人的には既に大満足の内容ではありますが「THE OTHER ONE – DIGITAL GALLERY」も気になります。こちらは2022年4月27日(水)12:00 オープンとのことなので、ワクワクしながら当日を待つコトにします。たのしみだなー!

BABYMETAL「THE OTHER ONE – BLACK BOX」