格安スマートウォッチ「Amazfit Bip」のカスタム紹介（2019年1月編) #amazfitbip

2019.1.22Amazfit

シャオミ製の格安スマートウォッチ「Amazfit Bip」を愛用しています。

安価で軽量なのに歩数や心拍の計測に対応。スマホからの通知が受け取れるので着信やメッセージを見逃すこともありません。しかも電池の持ちは最長45日と他を圧倒する性能を誇ります。

中国で大変に売れていると言うこともあり、周辺パーツが豊富に揃っているので見た目のカスタムを楽しめるのもポイント。そんなわけでいま現在の自分のAmazfit Bipのカスタム状況をまとめて見ました。

盤面デザイン

盤面デザインを自由にカスタムできるのもAmazfit Bipの特徴。自分の場合はデザインセンスが無いので、他ユーザーが公開してくれているデザインを使わせて貰っています。

名前通り見た目はシンプルながら、「月/日」形式の日付、時間に曜日、歩数に心拍数、天気に温度、バッテリー残量などが表示されます。

形も色も豊富なバリエーションがあるAmazfit Bipのカバー。これまではポップな柄のカバーを使うことが多かったんですが、心機一転で落ち着いた黒白ツートンで全体を覆うソフトシェルケースを選んでみました。

スッポリと本体が収まるので保護性能は高そうなんですが、充電時に邪魔なので外そうとすると、まずはベルトを外さないと行けないのが玉に瑕。滅多に充電はしませんが、ちょっとだけ面倒さがアップしています。

ベルトは中国ECサイト「GearBest」で購入したナイロンキャンバス製のベルトを愛用しています。

軽量で付け心地が良く、ベルトの締め付け具合を自由に調整できるのが気に入っています。

Amazfit Bipは20mm幅でピン方式の時計ベルトなら一般的な時計ベルトも使えるので色々と探してみてください。

以上で紹介した内容を組み合わせるとこんな見た目になります。

まだバンドの色が派手なので、ナイロンベルトの地味な色も買ってみようかと思います。

国内正規代理店が決まったこともあり、日本国内での入手性も改善されつつあるシャオミ製品。

とは言え、まだまだ中国などから個人輸入した方が安価に購入できるので、海外通販に抵抗がないならGearbestなどで探してみてください。セール時なら6000千円前後で購入可能です。

日本国内でも1万円前後で販売されています。1万円でも充分安いと思うので、安心を取るなら国内正規品を購入してください。