飼い猫サスケ、すい炎の疑いがあるも猫膵特異的リパーゼ検査で否定される

飼い猫サスケの横顔

昨年末のことになりますが、飼い猫サスケにご飯を食べない、やせた、吐くなどの症状が見られたので動物病院で検査してもらいました。

さいわい検査結果に異常はなく、一時的なものだろうとの診断でしたが、その時に猫のすい炎検査が進歩してるんだよって話しがあったので自分が分かる範囲でメモっときます。

猫の「すい炎」について

すい臓は消化液を分泌したり、インスリンなどホルモンを分泌する器官です。このすい臓が出す「すい液」が、すい臓自体を溶かしてしまうのが「すい炎」だそうです。

すい炎の原因は良く分かっていませんが、中~高齢がかかりやすいとのこと。どれぐらいの猫がすい炎にかかっているか、正確な数も分かっていないそうです。ですが最近の海外の研究では、すい炎に掛かっている猫は多い事が分かってきたそうです。

急性すい炎にかかると痛みを伴い、重傷の場合は致命的になることも。慢性すい炎の場合は強い症状が出ない事が多いものの、より厄介な併発疾病を引き起こすこともあるそうです。

猫のすい炎検査について

これまでは猫のすい炎の診断は難しかったそうです。

しかし最近、猫膵特異的リパーゼの検査キットというものが国内でも発売されるようになり、これを使うと高い確率ですい炎を否定できるんだとか。キットでは「すい炎ではない」事が分かるだけだそうですが、それでも画期的だそうですよ。

詳しい事は「スナップ・fPL 2015年2月発売開始」などを参照して欲しいのですが、院内で10分ほどで高感度検出できるそうです。

今回検査をお願いした病院では検査キット使用で4000円の費用が掛かりましたが、「すい炎ではない」事がすぐに分かったので安心料と思えば安いかも知れませんね。

その他の検査も概ね正常値

すい炎検査の他に血液検査も行いました。結果は概ね正常値でした。

サスケ、2015年末の血液検査結果

ALTの値が正常値の上限ギリギリですが、実はサスケは以前からALTの値が高くて様子見状態なんですよね。前回の検査に比べると下がってきているので、生まれつきの不調が成長と共に改善している方向のようです。

さいごに

猫は痛みなどがあっても、分かりやすく表に出す行動はとりません。少しでも怪しいと思ったら早めに検査してもらうのが賢明かと思います。

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