書き損じた年賀はがき、2014年は3月3日以降に持っていくのが楽で良いよ

豆知識

書き損じた年賀はがき、今年は3月3日以降に持っていくのが楽で良いよ、と言う話しをします。

書き損じたはがきや不要になった郵便切手等は、所定の手数料を支払う事で、あたらしい郵便はがきや切手に交換して貰う事ができます。

失敗したはがきは交換可能です
書き損じたはがきや郵便書簡、特定封筒(レターパック封筒)やご不要になった郵便切手等は、所定の手数料をお支払いいただければ、下記の表のとおりのものと交換することができます。

引用元:http://www.post.japanpost.jp/service/standard/kaki_sonji/index.html

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自分は例年、お年玉付郵便はがきの当選引き替えと一緒に、書き損じた年賀はがきを切手に交換して貰っていました。

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しかし今年は消費税増税に伴う郵便料金変更が予定されており、2014年4月1日からハガキが52円、封書が82円に値上がりします。

後々の面倒を避けるため、できれば52円か82円の切手、もしくは差分用の2円切手に変えようと思ったのですが、料金改定後の郵便料金に対応した切手は、2014年3月3日以降の発行となるそうです。

2014年4月1日の料金改定後の郵便料金に対応した切手は、いつ、どのような券種が発行されますか?
2014年3月3日に主な新料金額に対応した切手類を発行する予定です。 なお、レターパックについては3月24日以降の発行となります。

引用元:http://www.post.japanpost.jp/question/222.html

と、言うわけで。

今年の書き損じた年賀ハガキの持ち込みは3月3日以降にして、52円なり82円なり2円切手なりに交換するのが楽で良いよ。