映画「ベスト・キッド」の感想
ジェイデン・スミス主演、ジャッキー・チェン助演のカンフー映画『ベスト・キッド』を見たよ。
あらすじ。昔はやった「ベスト・キッド」のリメイクだよ。
感想。なかなか良いんじゃない?
主役のジェイデン・スミスくんは、ウィル・スミスの息子さん。いわゆるヒトツの七光りかと思いきや、意外にも悪くない演技でした。
それを補佐するジャッキーも、コミカルさ控えめの落ち着いて品のある良い芝居。クンフーの腕は、そりゃ全盛期に比べれば落ちてるけど、それさえもストーリーでカバーしちゃってるんだからエライよね。
ストーリーは単純で、伏線もミエミエのモノばかり。とは言え「分りやすい」のは重要で、この手の映画ならアリなのかもと思います。
100点満点で70点ぐらい。前作に思い入れがあったり、ジャッキーが好きなら+20点ぐらい。楽しめると思いますよ。
![ベスト・キッド [Blu-ray]](https://i0.wp.com/images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51NF44wDDqL._SL160_.jpg?resize=127%2C160&ssl=1)
![ベスト・キッド (日本語吹替版) [2010]](https://i0.wp.com/ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_itunes-sm.gif)



ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません