キモチの防災マニュアル『地震イツモノート』を読んだ感想

地震イツモノート―阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル

阪神・淡路大震災に被災した167人の体験や考えを一冊にまとめた『地震イツモノート』を読んだよ。

この本は副題にある通り「キモチの防災マニュアル」です。良くある防災本ではなく、実際に被災された方々の「キモチ」が綴られているので、読んでいてグッと来ます。

大地震が起こった瞬間ってさ。 「ジェット機が落ちたかと思った。」とか「戦争が起こったのかと思った」って感じたんだって。正直ちょっと「分らない」んだけど、「分らない」ってコトを知っておくのは重要だよね。

その他にも実際に体験しないと分らないことばかり書かれていて、感心すると共に心がキュッと引き締まる一冊です。だけどイラストはちょっと抜けた可愛らしいモノで、単純に悲しい本になってないのが面白いね。

この本が防災に直結するとは思わないけど、読めば防災の意識は変わると思います。防災に興味があるなら読んでみると良いかもね。