映画「アバター」視聴後の感想

映画

アバター 公式完全ガイド

「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに送る3DCG娯楽超大作映画「アバター」を見たよ。

あらすじ。エイリアンをやっつけろ。

感想。疲れた。この映画は専用メガネをかけて3D映像を楽しむタイプなんだけど、これが自分にはあっておらず、終始ピント調節に追われていた感じ。見終わって半日経っても、まだ目が疲れてるよ。

3Dに関する感想

とにかく3Dがあわなかった。

メガネを掛けることによって、重さや締め付けが気になるし、文字通り色眼鏡をかけてみるモンだから彩度や明度が下がって見にくいし、もう色々気になっちゃって全然楽しめなかった。

途中で「ピントあった!」って思った箇所もあったんだけど、メガネを外してみたら普通に2D表示なのよね。どうも奥行き感の必要が無い箇所は2Dで、奥行きが必要な箇所だけ3Dにしてるらしい。

ついでに気がついたことと言えば、字幕ですらも3Dなのね。目や脳の負荷を下げるために、あえての吹き替え版という選択もあるかも知れません。

IMAXの大画面、クリア映像だと違った感想になるかも知れないけど、結局3Dを楽しめるかどうかは「人による」って結論なのかなー。

映画的な感想

ストーリーは凡庸。西部劇から始まり、タイタニックも通った「定番のシナリオ」なので、映画的に楽しむ箇所はないです。

音響的にも割に普通。3D映画だからと言って特に頑張ってる感じは受けず、まぁグルグル回る程度。THXで見たんだから、あれ以上でもあれ以下でもないんだろう。

考えてみれば、連日3DのFPSやらレースやらのサラウンド環境で「立体音響」の世界に使ってるモンだから、立体感に関しては自宅のゲーム環境が勝ってるかも知れない。

「3D映画」という手法も「映画館」というプレミア感を出すための苦肉の策なんだろうけど、その手法ですら1080p=1080ix2というソニーに奇策により、来年からはご家庭で味わえちゃうわけだしなー。(「Blu-ray 3D」規格が完成 PS3でも3D映像を視聴可能に – ITmedia News)

そんなわけで世間様の☆5評価が本気で信じられないんだけど、加点法でも減点法でも100点には程遠い。

甘めに付けても70点±30点。プラマイ部分が3Dの「見え方」で変わるとして、立体に見える人は100点だろうし、おいらみたいなのには40点の駄作と写る、と言う評価でどうでしょう?