D-057Mの記事一覧

D-057Mを壁に掛けてみた

D-057M壁掛け

こんな感じで壁にかけた上に、ケーブルカバーを使って配線も整理してみたよ。壁掛けと言っても、耐荷重が2.5kgの石膏ボード用のピンで吊り下げているだけ。良い子は真似しないでね!

まじめに壁に掛けるなら、ボードアンカーの使用を前提に、専用取り付け金具TK-L70を使うと良いみたいだよ。

参考リンク:ボードアンカー 壁への取付け バリが出ない 石膏ボードアンカー【カベッコ 亜鉛合金ダイキャスト製 SD-250D】

D-057M用取付金具:
ONKYO スピーカーブラケット (1台) TK-L70(W) /ホワイト

オリンピックはサラウンド環境でご視聴ください

ONKYO マルチチャンネルスピーカーシステム (1台) D-057M(D) /木目

北京オリンピック開会式はリアルタイムで全部見た!各国入場は長くてダレたけど、他は概ね楽しめた。開会式後も男子体操やら柔道やら、地味にオリンピックを満喫しております。

で、こんなにオリンピックが楽しめているのは、実は音声サラウンド放送のおかげ。もちろんワイドスクリーンの効果で「目で見る迫力」も上がってるけど、サラウンド放送は臨場感がハンパねぇ。会場のワイガヤ感がリアルに伝わってくるので、一体感というかライブ感が大幅に向上。自然と応援に力が入るってモンですよ。

でも我が家のリアスピーカーは、ダイニングテーブルの横にポン置きしているだけで、いまいち音の通りが宜しくない。これはちょっと何とかしないと行けないという使命感に襲われてしまったので、急遽天井近くの壁にD-057Mをぶら下げてみました。

ぶら下げると言っても小型のD-057Mだから、石膏ボード用のピンを買ってきて、そのピンで壁に引っかけただけ。これだけでリアの音声が良く通るようになった。でもこれだけだとケーブル周りがアレな感じなので、ヨドバシでプラカバーを買ってきて見た目もキレイに整理したい。そこら辺も含めて、オリンピック期間中に我が家のサラウンド環境を一段レベルアップして見せますよ!

関連リンク:「サラウンドで北京五輪を堪能する」最新記事一覧 – ITmedia Keywords

関連リンク:北京オリンピック テレビ放送カレンダー – Yahoo!テレビ.Gガイド

ONKYOのD-057Mを買ったよ

ONKYOのマルチチャンネルスピーカー、D-057Mを購入したよ。D-057Mは幅10.1cm、奥行き13.6cmと超小型のミニミニスピーカー。サラウンドリア用に置き場所を確保するのが難しい我が家では、この小ささはありがたいね。重さも1kgと軽いから、簡単に壁掛けに出来るのも良いね。

このスピーカーを選んだ理由は「小さくて安い」ってだけ。あまりマルチチャンネルに熱心ではないので、フロントLR以外は鳴れば良し。そんなノリで買ったけど、大きさの割には普通の音が出てきて驚かされたよ。「オーバーロード : 魔王サマ 復活ノ時」のデモで遊んでいたお嫁さんが、あまりにクリアに音が聞こえちゃって「なにこれ5.1ch!?」と振り返って確認しちゃうぐらい。意外にHELICONさんとの繋がりも良くて、値段を考えると十分に満足できる性能です。

そうは言っても8cmウーファー、加えて内容積も1.3リットルしかないので、全くと言って良いほど低音がでません。ツィーターも2cmしかなくて、見た目以外に効果があるのか疑問。ベッドサイドやパソコン用に使う小型スピーカーとして「分かって買う」分には良いだろうけど、普通に音楽用として買うスピーカーじゃないですよ。これ買うんなら、もうちょっとお金を貯めて「大きくて重い」スピーカーを買ってくださいね。

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