21世紀にもなって「のぼり」の文字が反転するのが気に入らない

ネタ

街中を歩けば必ずどこかで目にする広告のぼり。

あの「のぼり」。風向きによっては裏側を読むことになり、文字が反転して読みにくくなる。

なんてことだ、21世紀にもなって人類は未だのぼりの反転すら解決できていないのだ。

もっとこう、風にたなびかず片面だけを見せ続けるのぼりとか、人間の視線を感知して向きを変えるのぼりとか、印刷ではなくてデジタルに変化するのぼりとか、のぼりテクノロジーに進化が欲しい。

いや実際は「両面のぼり」とかあって技術的には解決できるっぽいんだけどね。コストの問題なのか見かけないよね。

現実問題として街中に溢れる大半の「のぼり」はタイミングによって読めたり読めなかったりする不確実な存在としてそこにあり続けている。

「のぼり」と言う存在があれば良いのか?五分五分の確立で見られれば十分だと思ってるのか?

なぜに反転のぼりが世間的に許容されているのか、個人的には納得が行かないのであった。