そこら辺のお宅でCW200Aの試聴会

日記

Fostex アンプ内臓サブウーハーCW200A

知人がフォステクスのサブウーハー「CW200A」を買ったとのコトで、ご自宅にお邪魔して性能を見せてもらってきたよ!

CW200Aの感想

CW200Aは、スピーカーユニット製造の雄であるフォステクスが贈る低価格、高性能なサブウーハーです。

CW200Aでは20cmサイズ・25mm p-pのロングストロークユニットを使用。振動板はBKPパルプとケブラーの混抄により高剛性を確保し、これを9000ガウスを超える強力な磁気回路と2層ボイスコイルで駆動することにより、JISBOX測定で90dB/wmの高能率を達成したそうです。

そして、この高性能ユニットを密閉型エンクロージャに収めることにより、十分な迫力を持ったままでも自然な低音再生を可能にしているとのこと。

当日は様々な映画を視聴しつつ、その性能を堪能しましたが、確かに低音の減衰率が自然な印象でした。ハリウッド的な「大爆発」を求めていると不満に思うかも知れませんが、ウルサクない自然な低音を好むヒトなら受けが良さそうです。

また「低音の自然さ」から、音楽用としての使用も考えられます。「ピュア」ではなくBGMとしての音楽再生に使うなら、その低音再生能力は魅力的に感じられるかも知れません。

この価格帯だと「SA-W3000」と言うライバルがいるけれど、ちゃんとお金が出せるならCW200Aを選ぶのもアリじゃないかな?と言うのが正直な感想です。CW200Aは価格以上の十二分な性能を発揮しているように感じたし、これだけの低音を密閉型でシッカリ出せるのはフォステクス以外は難しいと思うよ。

とは言え、中々の人気商品で現在は入手が難しいようです。欲しいヒトは頑張って探してみて下さい。

「そこら辺」の感想

まずはお互い変わらないようで何より。仲良き事は美しきかな、ですね。

75インチプロジェクターは羨ましいかぎり。ウチにもプロジェクターを設置したいけど、場所やら金銭的な問題やらで購入許可は下りないだろうなぁ。

各種ソースを用いての720p,1080i比較では、思ったより差異が出ないのがビックリ。と言うよりか、プレイヤーに使ったPS3が優秀すぎるのかも知れず。

でもBD版の攻殻エンディングの美しさだけは度肝を抜かれました!なにあれスゴイ!

視聴した中ではスタートレック、木村カエラ、ピタゴラスイッチが購入意欲をそそられました。我が家にもBDメディアな音楽ソフトが欲しいな。

タイ製造(?)のナイトライダーが2,000円なのは羨ましい。ウチにも1セット欲しいです。

音場調整付きのアンプも羨ましい。ウチのはフロントとリアで全くの別スピーカーな上に、手動による音場調整だから、どうにも繋ぎが悪いんだよね。ここら辺は改善したいなぁ。

iPadはカメラが付いて3万円代になったら買い、と言う結論。やっぱ5万超は高いよね~。

iPadに同人誌の波が押し寄せる気がするので、今のウチにそれに乗るのはアリかも知れません。

そんな感じで、またご飯を食べに行きましょうねー。