CD『John Coltrane & Johnny Hartman』の感想
ジョン・コルトレーン・カルテットに、ヴォーカルのジョニー・ハートマンが加わって録音されたアルバム『John Coltrane & Johnny Hartman』を聴いたよ。
ジョニー・ハートマンの低く落ち着いた声と、それに絡み合うようなカルテットの演奏で、なんとも艶のあるバラード・アルバムだなぁと思いました。
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Hinemosu
行きすぎた最先端を目指す hide10 の個人ブログ
ジョン・コルトレーン・カルテットに、ヴォーカルのジョニー・ハートマンが加わって録音されたアルバム『John Coltrane & Johnny Hartman』を聴いたよ。
ジョニー・ハートマンの低く落ち着いた声と、それに絡み合うようなカルテットの演奏で、なんとも艶のあるバラード・アルバムだなぁと思いました。
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コルトレーンの代表作のひとつであり、かつブルーノートレーベルの代表作でもあるわけで、詰まるところ名盤中の名盤なアルバム『Blue Train』を聴いたよ。
こいつはもう、ホントに文句なく「名盤」だと思う。きっと誰もが一度は耳にしたことのある「Blue Train」に始まり、最後の「Lazy Bird」まで素晴らしい演奏が続く。
特に「Lazy Bird」はヤバイ。これを聴いてるとテンション上がる。50年以上前の古い音楽でアガれるなんて、我ながら不思議な気分です。
今ならブルーノートの1,100円キャンペーンで気軽に買えるし、少し耳の肥えてきた大人にオススメの1枚ですよ!
iTunes Storeで『Blue Train』を試聴する
参考動画:
1957年9月15日の録音だそうです。