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CD「Flight To Denmark」(Duke Jordan)の感想

Flight To Denmark

ピアニストであり作曲家でもあるDuke Jordan(デューク・ジョーダン)のアルバム「Flight To Denmark」を聴いたよ。

ウワサには聞いていたが、このアルバムはとても良い。

ジャケットのイメージ通り「冬の静けさ」も感じるけど、だからといって感じるのは寒さではなく、ホンノリした暖かさが伝わってくるんだよね。ジャズファンは元より、そうでない人にもオススメできる名盤だと思います。

1曲目に収録されている「NO PROBLEM」(邦題:危険な関係のブルース)は、 フランス映画の「危険な関係」のサントラに使われたそうですので、もしかしたら聴いたことがあるかもね。

CDを買うなら、Amazonは在庫無しなので、HMVから買っちゃうのが良いんじゃないかと思うよ。

iTunes Music Storeで「Flight To Denmark」を試聴するデューク・ジョーダン - Flight to Denmark

参考動画:
YT | No Problem/Duke Jordan

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CD『Alive』(Jacky Terrasson)の感想

Alive

ドイツ・ベルリン出身のジャズ・ピアニスト、ジャッキー・テラソン(Jacky Terrasson)のアルバム『Alive』を聴いたよ。

「ブルーノート・レーベルからアルバムを出している、1990年代の代表ジャズピアニストの一人」というのが聴いてみた理由。それと、ビル・エヴァンスや大西順子さんを聴いて「自分の好みはピアノ・トリオ」ってのが分かってきたので、他のピアノ・トリオにも興味があったのよね。

そんな感じで期待して聴いたんだけど、残念ながらあまり好みではありませんでした。ライブ録音が影響してるのか、なんだか散漫としてるなーって感じ。悪くはないんだけど、レストランのBGMぐらいにしか聞こえないんだよね…

2曲目の「Cumbais Dance」は気に入ったけど、他は☆3つでそれなり。でもピアノ・トリオとしては悪くないなーという感じなので、この人の別のアルバムも聴いてみようと思います。

iTunes Storeで『Alive』を視聴するJacky Terrasson - Alive

参考動画:
YT | Jacky Terrasson – nardis

参考リンク:Jacky Terrasson – Home Page [公式]

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CD『BATUCADA ~Jazz'n' Bossa~』(平賀マリカ)の感想

Batucada~Jazz’n Bossa~

ジャズシンガーの平賀マリカさんが、ボサノヴァ誕生50周年にあわせ、ジャズ・サイドからボサノヴァを取り込んだアルバム『BATUCADA ~Jazz’n’ Bossa~』を聴いたよ。

全曲が楽しい雰囲気でお気に入りの一枚です。もしかすると「ホントのボサノヴァ」でもないのかも知れないけど、素人のオイラは「ボサノヴァ楽しい!」と思えました。平賀マリカさんの声も良いし、バックバンドのノリも良いし、明るく楽しく踊れる1枚です。

評価は「One Note Samba」が☆5つで、他12曲も全て☆4つ。アルバム通して非常に高い評価です。このアルバムで平賀マリカさんのファンになったので、折を見て他のアルバムも聴いてみようと思ってるよ。

iTunes Storeで『BATUCADA ~Jazz’n’ Bossa~』を視聴する平賀マリカ - Batucada ~Jazz'n Bossa

参考動画:YT | Antonio’s Song – 平賀マリカ
YT | Antonio’s Song – 平賀マリカ

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CD『Getz Au Go Go』(Stan Getz & Astrud Gilberto)の感想

Getz Au Go Go

ジャズにボサ・ノヴァをミックスしちゃったサックス奏者、スタン・ゲッツ(Stan Getz)のアルバム『Getz Au Go Go』を聴いたよ。

アルバムとしてはかなり好み。とは言え、その理由はサックスではなく、ボーカルを務めるアストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto)のお陰かも。

どうやら素人上がりらしい彼女だけど、声の雰囲気が良く、聞いているとマッタリ癒されます。今まであまりボサ・ノヴァを聴いてなかったけど、これを機にボサ・ノヴァに手を出すのも良いかも知れないな~。

メンバーを調べていて気がついたけど、ベースのチャック・イスラエルってビル・エヴァンスと組んでたこともあるのか。メジャー所を聴いてくと、やっぱりどこかで繋がるんだな。

オレ様評価はアルバム収録曲全てが☆4と高め。今なら限定生産のアンコールプレス版CDが1,000円で買えるし、気軽に一枚買ってみると良いかもね。

iTMSで「Getz Au Go Go」を視聴するAstrud Gilberto & The Stan Getz Quartet - Getz Au Go Go - Corcovado

参考リンク:スタン・ゲッツ – Wikipedia

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CD『100° And Rising』(Incognito)の感想

100° and Rising

アシッド・ジャズ界では有名なIncognito(インコグニート)のアルバム『100° And Rising』を聴いたよ。

以前、友人から聞かせてもらったIncognitoのアルバムが良かったので、ブックオフで見かけた時に確保しておいた。何気なく買った1枚だったけど、これは大当たりだったわ。

何より音楽としてのバランスがとても良い。ボーカルありのジャズだけど、ボーカルも楽器でしかなく、バンド全体で心地良い音楽を作り出してる。これだけ高いレベルで全体感を出してるグループってそうはないんじゃないかな?

調べてみるとリーダーの「JP’ブルーイ’モーニック」って人のセンスがバツグンに良いみたい。メンバーは取っ替え引っ替えしてるみたいだけど、船頭さんの道案内が良いってことなのかな。かなり気に入ったし、また中古で見かけたら買ってみよう。

iTunesで「100° And Rising」を聴いてみるIncognito - 100? and Rising

YouTube – Incognito – 100° and Rising – 01 – Where Did We Go Wrong (1995)

CD『ビレッジ・バンガード 2』(大西順子トリオ)の感想

ビレッジ・バンガードII

日本人ジャズ・ピアニストの大西順子さん率いる大西順子トリオがビレッジ・バンガードで行ったライブの模様を収録したアルバム『ビレッジ・バンガード 2』を聴いたよ。

これは良いね!曲目的には静かめの曲が多いのに、演奏はパワフルにスイングしていて聴いていて楽しくなる。このアルバムで大西順子さんのファンになったよ(^^

「りんご追分」はあまり好きじゃないけど、他は全曲80点以上のお気に入り。特に好きなのは「Tea for Two」です。

近々、ブルーノートでライブも演るみたいだし、タイミングがあったら生で聞いてみたいな。

アルバム『ビレッジ・バンガード 2』をiTunesで試聴する大西順子 - ビレッジ・バンガード 2

アルバム『ビレッジ・バンガード 2』の曲目リスト

  1. House of Blue Lights
  2. Never Let Me Go
  3. Brilliant Corners
  4. りんご追分
  5. Tea for Two大西順子 - ビレッジ・バンガード 2 - ティー・フォー・トゥー

メンバー

  • 大西順子[Junko Onishi] (Piano)
  • レジナルド・ヴィール[Reginald Veal] (Bass)
  • ハーラン・ライリー[Herlin Reiley] (Drums)

CD『Kind Of Blue』(Miles Davis)の感想

Kind of Blue

ジャズの金字塔とも言われる名盤『Kind Of Blue』を聴いたよ。

ウワサ通り良いアルバムだった。マイルス・デイヴィスが帝王と呼ばれることに、ようやく持って納得いったかな。恐れ多くて解説なんて出来ないので、自分の感想だけを綴るね。

わずか5曲しか入ってないけど全てが名曲に思える。こんなゆったりしたテンポのジャズに、ここまで高揚する気持ちが引き出されることが不思議でならない。

調べているウチに知ったけど、一番好みの「Blue in Green」は、敬愛するビル・エヴァンスの作曲なんだって。これはますますビル・エヴァンスが好きになりそうな予感。

全ての人にオススメするアルバムじゃないけど、新品を買っても1,000円しないので、気まぐれで買っても「損した!」にはならないと思うよ。もしかしたらジャズで感動できるチャンスかもね。

アルバム『Kind Of Blue』の曲目リスト

  1. So What
  2. Freddie Freeloader
  3. Blue In Green
  4. All Blues
  5. Flamenco Sketches
  6. Flamenco Sketches (Alternate Take)

1959年3月、4月に収録だそうです。

メンバー

  • マイルス・デイヴィス[Miles Davis](Trumpet)
  • ジョン・コルトレーン[John Coltrane](Tenor Sax)
  • キャノンボール・アダレイ[Cannonball Adderley](Alto Sax)
  • ビル・エヴァンス[Bill Evans](Piano)
  • ウィントン・ケリー[Wynton Kelly](Piano)
  • ポール・チェンバース[Paul Chambers](Bass)
  • ジミー・コブ[Jimmy Cobb](Drums)

参考動画

YouTube – Blue in Green by. Miles Davis

CD『Meet The Jazztet』(Art Farmer & Benny Golson Jazztet)の感想

ミート・ザ・ジャズテット

ファーマー、ゴルソン、フラーの3管ハーモニーが楽しめるアルバム『Meet The Jazztet』を聴いたよ。

どこかのオススメ情報を見て買ったアルバム。3管ハーモニーが楽しげで良いなぁ。ちょっとファンクなテイストもあるし、明るく楽しい悪ノリの雰囲気が感じ取れる。

一番のお気に入りは5曲目の「Blues March」。きっと楽しめると思うから試しに聴いてみて欲しいな。iTunesで見つからなかったので、視聴したいならAmazonへどうぞ。

アルバム『Meet The Jazztet』の曲目リスト

  1. Serenata
  2. It Ain’t Necessarily So
  3. Avalon
  4. I Remember Clifford
  5. Blues March
  6. It’s All Right With Me
  7. Park Avenue Petite
  8. Mox Nix
  9. Easy Living
  10. Killer Joe

1960年2月6、9、10日、ニューヨークにて収録だそうです。

メンバー

  • アート・ファーマー[Art Farmer](Trumpet)
  • ベニー・ゴルソン[Benny Golson](TenorSax)
  • カーティス・フラー[Curtis Fuller](Trombone)
  • マッコイ・タイナー[McCoy Tyner](Piano)
  • アディソン・ファーマー[Addison Farmer](Bass)
  • レックス・ハンフリーズ[Lex Humphrey](Drums)

参考動画

YouTube – Art Farmer & Benny Golson Quintet

CD『Saxuality』(Candy Dulfer)の感想

Saxuality

オランダ生まれの美人サックス奏者「キャンディ・ダルファー」(Candy Dulfer)のデビューアルバム『Saxuality』を聴いたよ。

デビューアルバムとは思えないほど、ファンキーで踊れるナンバーの連続!思わずノッちゃう軽快な曲ばかりなので、ジャズの好き嫌いに係わらず楽しめると思います。

オススメは1曲目の「Lily Was Here」と、マイルス・デイビスの名曲をカバーした「So What」。どちらもかなり良い感じです。

アルバム『Saxuality』の曲目リスト

アルバム『Saxuality』をiTunesで試聴するCandy Dulfer - Saxuality

  1. Lily Was Here
  2. Pee Wee
  3. Saxuality
  4. So WhatCandy Dulfer - Saxuality - So What
  5. Jazzid
  6. Heavenly City
  7. Donja
  8. There Goes the Neighbourhood
  9. Mr. Lee
  10. Get the Funk
  11. Home Is Not a House
  12. Lily Was Here [DNA Remix]

参考動画

YouTube – Candy Dulfer – Saxuality – 12 – Lily Was Here [DNA Remix] (1991)

YouTube – キャンディ・ダルファー「サックス ア ゴーゴー」ブルーノート 東京

参考リンク:キャンディ・ダルファー – Wikipedia

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