Bluetooth対応の温湿計「SwitchBot 温湿度計」を持ち運び用に買った

レビュー

Bluetoothによるスマホ接続に対応した温室計「SwitchBot 温湿度計」を買いました。Amazonで1680円でした。

この温室計、本来はスマートホーム対応機器として使うもので、Wi-Fiベースの専用スイッチを経由して管理ネットワークを構築し、別途用意する赤外線コントローラーなどと連携してエアコンの制御を行うための計測器です。

ただしスペック的には、単体でBluetooth接続によるスマートフォンアプリでの温度・湿度の確認が出来るようになっている上に、36日分のデータを保持する能力も持っています。

大きさも縦横5.5cmとコンパクトだし、重さも75グラムと比較的軽量です。

そんなワケで自分はカバンに入れて持ち歩く個人用の温度・湿度ロガーとして使っています。

噛み砕いて言うと「今日は寒かった/暑かったな」と思ったとき、スマホで1日の温度ログを見返して「ほうほう、なるほど。あそこでは何度だったんだ。」と言うのを見返してニヤニヤするためのデバイスですね。

全国共通の趣味とは思いませんが、それでも日本に18万人ぐらいは温度・湿度の計測マニアがいらっしゃると思いますので、同好の士の皆さまにおかれましては、サクッと1台買ってみると良いのではないかと思います。

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