Hinemosu

2010年08月16日 (月)[10年日記を読む]

小説「告白」レビュー

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

湊かなえさんの小説「告白」を読んだよ。

あらすじ。それぞれの、それぞれによる、独白としての「告白」。

感想。映画版を見た後だとイマイチ。でもそれは、小説が詰まらないと言うことではなく、映画版が素晴らしいんだと思う。

ウィキペディアによると、この小説は『2008年度の週刊文春ミステリーベスト10で第1位に、このミステリーがすごい!で第4位にランクイン、2009年に本屋大賞を受賞』しているとのこと。つまりは「本が好きな人たち」から、高い評価を受けていると言うことです。

でも。それは「本」という形態においての評価であって、映画版と小説版の「告白」を比べると、映画版の方が「おもしろい」と言うのが俺の感想。

なぜならば、小説版には存在しない「空気」が、映画版にはあるから。

そもそも俺が映画が好きなのは、文字では表せない「空気間」が好きだからなのね。で、映画版の「告白」は上手に「空気」を表現していて、この監督はマジパネェなぁと強く感じたのです。

もちろん小説にも、「空気の元」はあるハズなのよ。でも、俺のような凡人には「空気の元」を「空気」として補完して読むのは大変に難しい作業で、ぶっちゃけソレは無理に等しいのよね。

でも監督は、小説に含まれている「空気の元」を「空気」にしてくれた。しかも根底のストーリーも過不足なく詰め込まれているので、映画版は「小説+空気」の出来映えになっている。

結局、映画版は小説版より面白くなっている、と俺は思うわけです。

なので、俺のような凡人の皆さまには、まず小説を読んでもらって、その後に映画を見て欲しいなーと思います。オススメ!

2010年08月14日 (土)[10年日記を読む]

「タイムクライシス」を現実世界に持ってきたら?

アーケードガンシューティングゲーム『タイムクライシス』を、現実の世界持ってきたら?と言う動画が面白い。

YouTube – Time Crisis – Ft. Andy Whitfield

画面外を撃って弾薬を補充するし、ちょっとぐらい敵の弾に当たっても死なないし、なぜか一般人がウロウロしてるし、やられたら友達に100円借りるし、ボス戦では人差し指連射で打ちまくりだ!


参考リンク:「あるある」過ぎる、非公式実写版『タイムクライシス』(動画):Kotaku JAPAN, ザ・ゲーム情報ブログ・メディア
2010年08月13日 (金)[10年日記を読む]

映画「告白」レビュー

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

湊 かなえ原作の同名ベストセラー小説を映像化した、映画『告白』を映画館で見てきたよ。

あらすじ。「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」

感想。とても面白かった。上記「あらすじ」は劇中のセリフだけど、これに惹かれるモノを感じたなら見た方が良い。

ストーリーが面白く、そのストーリーの見せ方も良く、しかも映像と音楽がマッチしていた。

細かいところでは「ハテナ?」と思う個所もあったけど、そんなの全てスルーできるぐらいに魅力的な作品でした。

100点満点で100点。つまりは満点です!

原作との関わり

先に原作を読んだ方が、依り良く映画版を楽しめるように思います。

映画→原作だと、「ふーん」って感じになりがち。文庫版ならお手頃価格だし、先に原作読んでみそ。

公式ツイートボタンに対応した

Twitter使いこなし術 パワーユーザー100人の「技」を公開 (アスキー新書)

Twitter社から公式のツイートボタンがリリースされたので、早速ウチのブログでも対応してみたよ。

本文の上にある日付表示ラインの横チョと、本文の下にある「ソーシャルボタン」ブロックの2個所に配置してみました。

でもこの公式ツイートボタン、現状ではちょっと使いにくい感じ。以下、設置時に感じた不満点・不明点を列挙します。

オリジナルボタンの作り方が難しい

一番ザンネンだったのは、画像によるオリジナルボタンに対応していないこと。

仕方なく「画像を含むボタンテキスト」の生成にチャレンジしてみたけど、各種パラメータの調整方法が分からない…

どうにもならない感じだったので、諦めて自動生成されるツイートボタンを使うことでお茶を濁しました。

少し経てば情報も充実してきそうなので、折を見て画像ボタンに差し替えたいところです。

パラメータ設定がイマイチ

言語を日本語に設定してるのに英語扱いされることがある。日本語になったり英語になったりで、条件がよく分からない。

viaを指定できるのは良いけど、文中の差し込み位置を指定できない。今はデフォルトの文末挿入のまま。

ツイート数だけを取得できない。文頭にはツイート数だけ表示したいんだけどな。

ツイートの表示がイマイチ

「ツイート数」をクリックして表示される「ツイートの内容」は、単にTwitterのURL検索に飛ぶだけなのよね。

Twitterの検索ではごく最近の内容しか表示されないので、「ツイート数10」って書いてあるのをクリックしたのに、ヒトツもツイートが表示されない場合もある。

これはちょっと悲しいよねぇ…

とは言え

とは言え、公式版のが将来的にも安泰な気がするし、ツイート後にフォローすべきユーザーが表示されるのも嬉しい機能だし、ちょっとフライング気味に乗り換えてみた次第。

徐々に情報も出そろうだろうから、随時改良を加えていく予定です。

ウチのブログでは、ツイートのURLを拾ってコメント欄に自動転載される仕組みになってるので、みんなも試しに押してみて、ツイッター側からコメントを書いてみて下さい。


参考リンク:Twitter / ツイートボタン
参考リンク:Tweet Button | dev.twitter.com
参考リンク:Twitterが公式ツイートボタン、TweetMemeとの提携で新たな展開も | ネット | マイコミジャーナル
2010年08月12日 (木)[10年日記を読む]

映画「スカイ・クロラ」レビュー

スカイ・クロラ [DVD]

押井守監督のアニメーション映画『スカイ・クロラ』を見たよ。

あらすじ。レシプロ機の空戦をカッコ良く描くよ!

感想。いまいち。

「平和」とか「生と死」とか「若さ」とか、色々と問いかけてるのかも知れないけど、テンポが悪くて見てらんない。

ノペッとした絵、ノペッとしたキャラクター、ノペッとした間を使って、終始淡々と進みます。ノペッとさせた意味は分からんでも無いけど、メリットよりデメリットが大きいように思いました。

あと終わり方が気に入らない。見始めてスグに「どこかで…」のセリフがあって、「またこれか!」と思ったら予想通り「またこれ」だった。もう一捻りするか、いっその事ひねらずシンプルにして「本物の娯楽」を作って欲しいよ。

100点満点で50点ぐらい。「押井守」に反応するヒトが、「いつもの押井」を踏まえてみると駄作だと思います。


参考リンク:押井守監督最新作 映画「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」公式サイト
参考リンク:スカイ・クロラシリーズ – Wikipedia

まるで水墨画に見える山々の加工写真

Kim Asendorfさんが発表した山々の加工写真が、まるで水墨画にも見える不思議な雰囲気なのでご紹介します。

Berner_Alpen_1_

Berge8-Print_0_

01_mountain_83_0_

mountain tour – a set on Flickr」の説明書きを読むと、画像データの黒成分を入れ換えて作った加工写真のようだね。

チョットした工夫で面白い写真が出来るモンだなーと感心しました。

Home

このページの先頭へ戻る