『映画』の関連記事 9ページ目

2009年05月28日 (木)[10年日記を読む]

映画「ターミネーター3」、視聴後の感想

ターミネーター 3 プレミアム・エディション [DVD]

前作から12年…シュワちゃん(撮影当時55歳)演じるターミネータが帰ってきた!

あらすじ。今度は女性型ターミネーターが襲ってくるよ。

感想。金を掛けても良い映画は作れないという見本。敵ターミネーターのT-Xが怖くないし、アクションシーンも大味すぎる。カーチェイスシーンでの壊しっぷりは「カネかかってるなぁ」と思ったけど、「ヒャッホーイ」と感じる爽快感がない。たぶんカメラワークのセンスが悪くて、遠くから眺めてる感が出ちゃってるからだな。

「未来は変えられない」のも納得が行かない。T1、T2で作り上げたモノはなんだったんだ?無理に作った続編だから、一度全て壊さなきゃ行けないのは理解するよ?それにしてもこの流れは「ねーよ」と思う。つくづくT2は偉大だったんだな。

100点満点で40点。特にお勧めするポイントがないので、見なくて結構です。

2009年05月26日 (火)[10年日記を読む]

映画「トランスフォーマー」、視聴後の感想

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

1980年代に流行っていた変形ロボットアニメーションを実写化した映画『トランスフォーマー』を見たよ。

あらすじ。大変だ!車とか飛行機とかに変形しちゃう宇宙金属生命体が、なぜか地球でケンカを始めたよ。

感想。面白かった。

色々と不満は多いのよ。マイケル・ベイ監督だからストーリーがタコとか、トランスフォーマーたちが全て英語名で違和感があるとか、戦闘シーンで敵味方が入り交じっていて混乱するとか、ロゴ入りシーンチェンジが見たかったとか。

でもまぁそんなことを一切考えず、ガシーン・ドーン・ズガーンで楽しめた。サラウンドも充実していて、最初から最後まで前後左右に音が動きっぱなし。5.1chでFPSを遊んでいるときのように、グルングルンと音の中心が動きまくって楽しかったよ。

とは言え、この映画は見る人を選びます。いわゆる「大きなお友達」以外は、全くもって楽しめない可能性が高いでしょう。トランスフォーマー・変形ロボット・米軍・MH-53・F-22辺りのタグに反応しない人は、見ない方が賢明だと思います。

100点満点で65点。ただし「一般人」にはお勧めしにくい映画です。

2009年05月22日 (金)[10年日記を読む]

映画「フィクサー」の感想

フィクサー [DVD]

ジョージ・クルーニー主演の映画「フィクサー」を見たよ。淡々としすぎて詰まらなかった。

あらすじ

あらすじ。うだつの上がらない毎日に不満を抱いていたけれど、馬が綺麗だから心を入れ替えるよ。これじゃ意味が分からないだろうけど、まとめると結局そんな感じのストーリー。

もう少し詳細なあらすじ。大手の弁護士事務所で15年も働いてるのに、もみ消し屋(フィクサー)として汚れ仕事しかやらせて貰えない主人公。副業で始めたレストランも、仲間に裏切られて潰れちゃったし、も~サイアクだわ。

そんなある日、巨大企業の集団薬害訴訟を担当していた仲間の弁護士が、長く続く訴訟作業に疲れて大事な会議中に気が触れちゃった。これはもみ消さないと!と駆けつけたけど、気が触れたように見せかけたのはウソ。密かに手に入れていた極秘資料で巨大企業の悪事を暴いてやる!とやる気満々。

巨大企業の法務責任者がこれに気がつき、会社と自分を守るため担当弁護士の殺害を計画。はてさて、結末や以下に?

感想

主演のジョージ・クルーニー、真実をさらけ出そうとする担当弁護士を演じるトム・ウィルキンソン、巨大企業の法務責任者を演じるティルダ・スウィントンの3人それぞれが、素晴らしい演技を見せてくれる。

でも、それだけ。あとは悪いところしか目に付かなかった。

オープニングで山場のシーンを見せ、その後時間を遡ってストーリーが進みはじめるサスペンスっぽい手法を取ってるんだけど、実はオープニングでみたシーンは山場とは言えないシーン。と言うか終始淡々と進んで、山場らしい山場はついぞない。

最後にどんでん返しらしきモノが用意されているが、ぶっちゃけ使い古された手で「ふーん」としか思えない。巨大企業の悪を暴く!的な社会派サスペンスなのかと思って見てたので、とても裏切られた気分だ。

ジョージ・クルーニーの演技も、各シーンを切り取ってみれば素晴らしいんだけど、ベースとなる「落ちぶれた弁護士」感が出ていない。最低ラインの「ダメ男」まで行っておらず、どこかに「イイ男」が残ってるんだよね。その影響で最後の改心もカタルシスを感じられず、終始淡々としたストーリーになってしまっている。

タイトルが「フィクサー」なのに、もみ消し屋として活躍するシーンがないのも問題。これは邦題やキャッチコピーで誤解させた、日本の配給会社のミスだと思う。原題は主人公の名前である「マイケル・クライトン」だそうなので、原題ママにするか、それに準じた「マイケル・クライトンの不運な日常」あたりにしておけば良かったのに。

主題が見えず全般に渡って散漫なストーリーになっているのもダメ。主人公の悲哀を描きたいのか、絡み合う人間ドラマを見せたいのか、スリリングなサスペンスを感じて欲しいのか。たぶんその全てを描きたかったんだろうけど、どれも描ききれていない。

何度も言うけどホント淡々とした詰まらない映画だったわ。100点満点で20点。

2009年05月13日 (水)[10年日記を読む]

映画「ジャンパー」、視聴レビュー

ジャンパー 特別編 [DVD]

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』で若き日のダース・ベイダーこと”アナキン・スカイウォーカー”を演じたヘイデン・クリステンセン主演の映画「ジャンパー」を見たよ。

あらすじ。ひょんなコトからテレポート能力を手に入れた主人公。これ幸いと銀行の大金庫から金を盗んだり、世界中を旅したりと悠々自適の生活を送っていた。ある日、何者かに命を狙われていることを知った主人公は、偶然出会った同じジャンパーと協力し、自分を狙う組織と敵対することになる。

感想

おいらは面白かったが、見る人によってはとても詰まらない映画だと思う。判断が分かれるポイントとしては「主人公が小悪党」、「絶対的な善悪がない」、「ストーリーが薄い上に尻切れトンボ」あたりかな。

「特殊な能力を持った主人公が、自分の能力の使い所に悩みながらも、人類のためヒーローとして活躍する!」なんてのを期待して見ると、全くもって評価できないダメ映画になると思う。だけどテレポートの疾走感を「遊園地のアトラクション」のような感覚で楽しめれば、なかなかに面白い映画だったよ。

で、「遊園地のアトラクション」として楽しむには、テレビの大きさやサラウンド環境が重要なファクター。劇中で何度も繰り返される「フゥーンフゥーンフゥーン….ビュワッッッ…シュゴゴゴゴ」は、ある程度のサラウンド環境を整備していないと楽しめないだろうね。

「ストーリーが薄い上に尻切れトンボ」に関しては、3部作を予定していると聞いたので判断据え置き。うまいこと次作以降に繋げてくれたら良いんだけど、でもまぁ多分「1作目>>2作目>>>>3作目」になるんだろうなぁ。

採点は100点満点で70点。32インチ以下のステレオテレビで見る作品ではありませんので、そこんとこよろしく。

2009年05月13日 (水)[10年日記を読む]

ターミネーター2、視聴レビュー

ターミネーター2 [DVD]

「2作目のほうが面白い!」という、一見地味だけど実はすごい偉業を成し遂げた映画「ターミネーター2」を見たよ。

あらすじ。今度のシュワちゃんは良いロボットだよ。みんなで協力して、モーフィングしまくる液状高性能ロボットをやっつけろ。

感想

おもしろい!笑い、友情、涙、そしてド派手なアクションシーンの連続!ハリウッド映画に必要とされている物を十分以上に詰め込んである。細かな過不足は有ろうけど、いわゆる「ハリウッド映画」としては満点の出来だと思う。

あの「ラストシーン」も、一度見たら忘れられない素晴らしい締め方だよね。当時としては画期的だったCG映像も興味深かった。さすがに色褪せて見えるシーンもあったけど、時代を考えるとスゴイことやってるよな~。

CGバリバリなイメージのT-1000モーフィングだけど、オリジナルとコピーの人間が同画面に出るシーンは「双子の兄弟(姉妹)」が使われてるんだって。他にもT-1000に弾痕が残るシーンや、ラストシーンのT-800の内骨格が見えるシーンはCGではなく特殊メイクなんだってさ。

テレビでも何度も放映されているし、見たことある人の方が多そうだけど、もしまだ未見なら必ず見た方が良い名作です。100点満点で100点の、絶賛オススメ映画ですよ!

2009年05月07日 (木)[10年日記を読む]

ターミネーター、視聴レビュー

ターミネーター [DVD]

アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作、「ターミネーター」のDVDを見たよ。

説明の必要が無いぐらい有名な映画だと思うので、あらすじは割愛。

数年ぶりに見返したけど、シュワちゃんの殺人鬼っぷりが堂に入ってて怖かった。「無表情の無慈悲な殺し屋」ってのがアリアリと感じられるし、割にホラーな作りになっててドキドキ感もあった。古い映画だけあって未来のシーンやCGなどはみすぼらしいけど、無名俳優を起用した低予算映画としては並ぶものの無いほどの名作と言えるんじゃないかな?

サラの友人が殺されたシーンで「信じらんない」という日本語が聞こえたけど、これは有名な空耳らしい。良く聞けば「ジンジャーァ」って言ってたね。

もしまだターミネーターシリーズを見たことがないのなら、1→2→(3)→4と見ることをお勧めします。2を見てから1を見ると興ざめだとおもう。あと3は無かったことにしたいらしいので、見なくても問題ないはずです。

2009年04月13日 (月)[10年日記を読む]

カジノ・ロワイヤルの主題歌「You Know My Name」がカッコ良かった

Carry On

映画「007 カジノ・ロワイヤル」で、主題歌として使われていたクリス・コーネル(Chris Cornell)の「You Know My Name」がカッコ良かった!

これは収録アルバムを入手して、iPodでハードリピート再生だ!と意気込んだモノの、なぜかカジノ・ロワイヤルのサントラには主題歌が入っておらず、加えて限定生産のシングルが品切れ中と来たモンだ。

なんとかGoogleさんを活用して、クリス・コーネルのアルバム『Carry On』に「You Know My Name」が収録されていることを調べられたけど、何でこんなに探しにくくなっちゃってるんだろうね?

007 カジノ・ロワイヤル スペシャル・エディション (3枚組) [DVD]

ついでに映画の感想も書いておくか。

あらすじ。007の誕生秘話をお送りするよ。

感想。Qが出ないし、そのお陰で秘密兵器が出ないし、ボンドカーも活躍しないし、妙にカジノシーンが長いし、ソニー製品が出しゃばりすぎだし、「続く」で中途半端な終わり方をするので、テクノロジー萌えで007を見るおいら的には不完全燃焼風味。

とは言え、爆弾魔を追うアクションシーンや、肉体派ボンドの体術、崩壊する建物の中での戦闘シーンなどは見応えあり。

それと崩壊する建物のシーンで、これまでの我が家史上で最大となるサブウーハーの鳴りっぷりを確認しました。ソファーがブルブルしちゃって、階下に響いてないか心配なぐらいだったよ。

総合評価は100点満点で70点ぐらい。次作「慰めの報酬」が面白ければ、本作の評価も上がるかも?


参考リンク:007/カジノ・ロワイヤル – オフィシャルサイト
参考リンク:007 カジノ・ロワイヤル – Wikipedia
参考リンク:Carry On / クリス・コーネル(Chris Cornell)[主題歌が収録されているアルバム]
2009年04月02日 (木)[10年日記を読む]

Matrix公開から10年が経過しました

マトリックス・アルティメット・コレクション (ネブカデネザル号付) [Blu-ray]

斬新な映像手法と暗示に満ちたストーリーテーリングにより、公開と共に大きく話題をかっさらった映画「Matrix」が、公開から10年が経過したようです。

Wikipediaの『マトリックス (映画)』の項によると、米国公開が1999年3月31日、日本公開が1999年9月11日とのこと。

あれから10年も経ったと思うと、色々と感慨深くなりますね…久々にまたMatrixを見直そうかと思います。


参考リンク:マトリックス (映画)
2009年03月31日 (火)[10年日記を読む]

DVDで映画を見ると声が小さい場合の対処方法

SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-DS1000

DVDで映画を見ているとき、なんだか声が小さいなと思ったら、DVDプレーヤーの音声設定を切り替えて「ステレオ」で再生すれば良い。

映画では『5.1ch』などのサラウンド音声(2つ以上のスピーカーを使用する音声)を主音声にしていることが多い。このサラウンド音声を普通のテレビなどのステレオスピーカーで再生しようとすると、DVDプレーヤーが5.1ch音声をステレオスピーカー用に「ごちゃまぜ」にして再生するため、セリフなどの音声が聞き取りにくくなることがある。

この問題に対処するため、通常のDVD映画であれば「ステレオ音声」も収録されている。「ステレオ音声」は初めから2つのスピーカーで再生することを念頭に収録されているので、セリフなどの音声も聞きやすくなるはずだ。

いや正直「こんなコトを質問するの?」と思っちゃったぐらいなんだけど、分かんない人には分かんないよな。

2009年03月31日 (火)[10年日記を読む]

映画グラディエーター、視聴

グラディエーター オリジナル・サウンドトラック

古代ローマ帝国を舞台に繰り広げられるスペクタクル復讐劇『グラディエーター』を見たよ。

あらすじ。ローマ帝国の将軍マキシマスは、皇位継承争いに巻き込まれて新皇帝から死刑宣告を受ける。すんでの所で逃げおおせるも家族は皆殺し。失意に打ち拉がれているところを奴隷商人に拾われ、剣闘士に仕立て上げられる。昔取った杵柄で活躍してると首都からお呼びが掛かって皇帝の前へ。すったもんだの末、なんとか皇帝を討ち取るが自分も死んじゃう、という復讐劇です。

感想。良くも悪くもハリウッド映画で、大作の駄作臭がプンプンする。スケールの大きさやCGの美麗さはスゴいけど、ストーリーがかなりダメ。何というか薄っぺらーい復讐劇にしか見えなくて、どうにものめり込めない。コロッセオがデカいな~とか、鎧武具が良くできてるな~とか些細なことに目がいく程度で、正直眠くて仕方がなかったよ。今はなきリバー・フェニックスの弟、ホアキン・フェニックスの演技が光っているのが唯一の救いかな。

サラウンドに関しても特筆すべき項目は無し。普通にビュンビュン・ワーワー・ドカンドカンは言うけれど、サラウンドチェック用って感じじゃないな。

100点満点で採点すると40点ぐらい。好きな人は好きなのかも知れないけど、おいらは全く受け入れられませんでした。

2009年03月18日 (水)[10年日記を読む]

ドラムライン [DVD]、レビュー

ドラムライン [DVD]

大学のマーチング・バンド部を舞台にした青春映画『ドラムライン』を見たよ。自作サブウーハーが活躍する映画を探しているときに教えてもらった1枚です。

あらすじ。導入→出会い→友情と愛情→アクシデント発生→挫折→友情と愛情→華やかな逆転→終了。ストーリー的に見るところはないので、そう言うのを期待する人にはダメな映画かも。

だけどサウンド的にはとても良い映画。日本の映画だと「スウィングガールズ」が近いけど、あれは楽曲が楽しいだけでサウンド的には普通。

でもドラムラインは小粒、大粒が混じったビートの嵐が四方八方から振ってくるので、見ていて(聴いていて?)とても爽快感がある。「ビートだけでご飯3杯はイケル」系の人間なら、ラストのガチンコドラムバトルは盛り上がれると思うよ。

サウンドに注目してもう少し述べれば、主人公の担当楽器であるスネアのシーンが多いので、キレがあるビートを再生できるサブウーハーがあると嬉しいかも。マーチングバンドの中にいる感覚も楽しいので、リアスピーカーのボリュームも欲しいね。

DVD的には本編だけで8GBぐらい使っててビックリした。音楽映画なのに何で?と思ったけど、スタジアムでパンするシーンが多いから、平均ビットレートを高めに設定しないと行けなかったんだろうな。

評点は100点満点で75点。見る人を選ぶ映画だと思うので、「音楽・青春」系にどう反応するか?自分の属性を確認してから見た方が良いと思います。

2009年02月23日 (月)[10年日記を読む]

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国、レビュー

インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション 【2枚組】 [DVD]

インディ・ジョーンズ シリーズの第4作「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を見たよ。

一言で言うと「ザンネン」につきるかな。多少なりとも期待したオイラがバカだった。19年ぶりのインディージョーンズは、19年前の古くささを引きずってしまっていたよ。

ストーリーは継ぎ接ぎだらけで盛り上がりに欠け、ワクワクするような謎解きも無く、アクションは殴る蹴るだけ。これじゃ見終わった後に爽快感は無いよね。インディージョーンズだから見たけれど、その名を冠していなかったら評価にも値しない駄作だと思います。

「敢えて作った4作目」というのを考慮に入れても60点。これが初めて見るインディ・ジョーンズだったら、もっとひどい点数を付けるだろうね。

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