真面目なくだらなさが素晴らしい、おフランス帰りの音楽ユニット「レ・ロマネスク」

ネタ,音楽

ほんっと、くっだらないし、しょーもない。だがそれが良い。

おフランス帰りの音楽ユニット「レ・ロマネスク」にハマってます。

レ・ロマネスク(Les Romanesques)は、2000年フランスのパリで結成された音楽ユニット。日本人なのにナゼかフランスで受け、フランスで一番有名な日本人と評されているそうです。

ぱっと見のインパクトも衝撃的ですが、曲も特徴的でハマる人はハマるはず。苦笑レベルのくだらない歌詞と妙に耳に残る曲、そして良く分からない振り付け。真面目にやってるのは分かるんだけど、どれもこれもくっだらねぇなーと笑っちゃうんですよね。

特にお気に入りの曲を何曲か貼っときますので、お時間がある方は見て頂けたらと思います。

まずは一番のお気に入り「ジュテームのコリーダ」。情報量が多すぎて混乱するけど、落ち着いて見返すとなんの意味も無い。

NHK Eテレで放送されている「お伝と伝じろう」のテーマソング。番組の主題である「伝える」というテーマを踏まえつつ、でも盛大にくだらない。

まちがえて、祝っていた。

三重県津市の非公式キャンペーンソング。飲み屋のカラオケに入ってそうな微妙で絶妙な作りがツボです。

その他にも沢山の動画が公開されていますので、興味がある方は公式のプレイリストをチェックしてみてください!