CD『Concierto』(Jim Hall)の感想

CD,Jazz,Jim Hall

Concierto

ギターの巨匠ジム・ホール(Jim Hall)によるアルバム『Concierto』を聴いたよ。

タイトルが「コンチェルト」(協奏曲)なだけあって、クラシックギターを用いた各種協奏曲が収めらたアルバム。特に4曲目の「Concierto De Aranjuez」(アランフエス協奏曲)は、ギター協奏曲として有名な曲だそうです。

音量が小さいクラシックギターがメインなので、全体的に静かめな進行。それは悪い方には行ってなくて、「静かで寛げる」感じのジャズって感じ。

自分にはチョット物足りないかなー、と思うけど、時間をおいて聴くと良さが分かるのかも?

CD『Concierto』の収録曲一覧

  1. You’d Be So Nice To Come Home To(60)
  2. Two’s Blues(80)
  3. The Answer Is Yes(60)
  4. Concierto De Aranjuez(60)
  5. Rock Skippin'(60)
  6. Unfinished Business(60)
  7. You’d Be So Nice To Come Home To [Alternate Take](80)
  8. The Answer Is Yes [Alternate Take](60)
  9. Rock Skippin’ [Alternate Take](60)

括弧内は100点満点による採点です。

メンバー

こうして調べてみると、すごいメンバーが参加してるアルバムなんだね。